なぜ、仕出し・弁当・給食では、お届け先の名簿とアレルギーの記録が外へ広がってしまうのですか?

預かっている情報の側から、仕出し・弁当・給食の受け渡しの形を見ています。

この記事は、お客さまの環境を調べたうえでの助言ではありません。

仕出し・弁当・給食で何ができるかは、この記事では扱いません。

書いてあるのは、仕出し・弁当・給食でなぜ外へ広がるのかという理由だけです。

この記事は当社の型に沿って機械が組んだものです。

なぜ仕出し・弁当・給食の名簿は外へ広がるのか?毎朝、届け先ぶんの紙が出る形

「今日の配達分、印刷しておいて。」

毎朝、届け先ごとの一覧が出ます。

そこには、会社名と部署と数と、食べられない物が並びます。

紙は、配る人が車まで持っていきます。

戻ってきた紙は、その日のうちには片づきません。

なぜ、仕出し・弁当・給食では、お届け先の名簿とアレルギーの記録が外へ広がってしまうのですか?

毎朝、届け先ぶんの紙が出るからです。

仕出し・弁当・給食が預かっているのは、注文の数だけではありません。

誰が食べるか、何を食べられないかも預かります。

食べられない物は、体のことです。

その記録が、毎朝の一覧に並びます。

並んだ紙が、そのまま外へ広がっていきます。

仕出し・弁当・給食では、預かった情報はどんな順番で手を渡りますか?

六つの受け渡しに分かれます。

仕出し・弁当・給食の六つの受け渡し 1 献立を決めてご案 内する 2 ★広がりやすい ご注文と食べられ ない物を伺う 3 ★広がりやすい 翌日ぶんの一覧を 出す 4 調理して詰める 5 お届けして受け取 りを確かめる 6 月末に請求をまと める
図1 仕出し・弁当・給食で情報が手を渡る六つの場面と、外に広がりやすい場面

一つ目、献立を決めてご案内する。

二つ目、ご注文と食べられない物を伺う。

三つ目、翌日ぶんの一覧を出す。

四つ目、調理して詰める。

五つ目、お届けして受け取りを確かめる。

六つ目、月末に請求をまとめる。

外へ広がりやすいのは、二つつ目と三つつ目です。

二つ目では、体のことまで伺うことになります。

三つ目では、それが紙になって外へ広がります。

どちらも、間違えずにお届けするためにやっていることです。

なぜ「一覧を出すところ」で決めておくと効くのですか?

紙になった時点で、追えなくなるからです。

画面の中なら、誰が見たかを数えられます。

紙になると、数えられません。

配る人は、車の助手席に置きます。

置いたまま、次の現場へ向かいます。

戻ってきた紙は、そのまま重ねられます。

1.なぜ、食べられない物まで伺うのですか?

間違えると、体に障るからです。

同じ献立でも、召し上がれない方がいます。

伺わずに出すと、取り返しがつきません。

だから、はじめに伺います。

伺った内容は、毎日の一覧に載ります。

毎日載るものは、毎日外へ広がります。

2.なぜ、紙で持っていくのですか?

配るあいだ、手がふさがるからです。

配達は、両手で運ぶ仕事です。

画面を出す手が、空いていません。

紙なら、置いたまま目で見られます。

見えることが、渡し違いを防ぎます。

だから、紙が残り続けます。

3.なぜ、届け先の中の人まで分かるのですか?

部署とお名前で、お渡しするからです。

会社宛でも、渡す先はその中の方です。

誰の分かが分からないと、渡せません。

だから、お名前まで一覧に入ります。

その方は、当社をご存じないこともあります。

ご存じない方のお名前を、当社が持つことになります。

4.なぜ、古い一覧が残るのですか?

先月と比べる必要があるからです。

数が増えたか減ったかは、並べないと分かりません。

並べるために、前の月の一覧を置いておきます。

置き場は、事務所の棚です。

何か月ぶんあるかは、決めていません。

決めていないものは、たまり続けます。

同じお届け先が、四つの紙に載る ご注文の控え 厨房の詰め表 配達の一覧 月末の請求書 毎朝、届け先ぶんの紙が出る 外へ広がるのはお弁当ではなく、体の記録
図2 同じお届け先が、四つの紙に載る

四つとも、同じ一つのお届け先のことです。

紙になるたびに、置き場が一つ増えます。

増えた紙は、まとめて片づけられません。

仕出し・弁当・給食の情報の守り方は、誰に相談すればよいのですか?

渡し方を決めるところから、当社がご相談を承ります。

この記事では「なぜ外へ広がるのか」だけを書きました。

どの場所で何を決めるかは、仕事の流れを見ながらご一緒に整理します。

決め方が決まれば、あとは同じ形で回すだけになります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

よくあるご質問

Q1.なぜ、これは仕出し・弁当・給食で起きるのですか?

毎日、同じ先へ届けるからです。

一度きりのお届けなら、紙は一枚で済みます。毎日続くから、紙も毎日出ます。

Q2.なぜ、一覧を出す前に決めておくと効くのですか?

載せる中身が、そこで決まるからです。

出す前なら、どこまで載せるかを選べます。出したあとは、何枚あるかも分かりません。

Q3.なぜ、気をつけていても防げないのですか?

紙のほうが、間違えにくいからです。

両手がふさがる配達では、紙が確かです。持ち出した人が責められる形にはなっていません。

Q4.なぜ、食べられない物の記録が重いのですか?

体のことだからです。

好みなら、知られても困りません。体のことは、その方の暮らしに関わります。

Q5.なぜ、捨てるところまで話になるのですか?

紙は、そのまま捨てられるからです。

戻ってきた一覧は、その日のごみに混ざります。書いてある内容までは、誰も見ていません。

まとめ

仕出し・弁当・給食の名簿が外へ広がるのは、不注意の問題ではありません。

毎朝、届け先ぶんの紙が出る、という仕事の形から生まれます。

形を変えられないなら、載せ方と片づけ方を先に決めることになります。

決める場所は、伺うところと、一覧を出すところです。

どちらも、配達を止めずに決められます。

まず、何から始めればよいですか?

まず、どこで何を決めるかを、ご一緒に絞ります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

仕出し・弁当・給食では、決める場所は二つです。

どちらも、仕出し・弁当・給食の仕事を止めずに決められます。

先に決めておけば、あとは同じ形で回せます。

業種ごとの仕事の流れを整理して、決める場所を絞るところまでをお手伝いします。

お客さまの環境を調べたうえでの診断や、セキュリティの点検はいたしません。

飲食やパン・洋菓子など、近い業種も別に用意します。

ブレインコミュニティ合同会社

業種ごとの仕事の流れを整理して、決断の手前までをお手伝いします。

ご相談は無料です。