なぜ、賃貸管理・不動産管理では、入居者の情報とオーナーの資産が外へ広がってしまうのですか?

預かっている情報の側から、賃貸管理・不動産管理の受け渡しの形を見ています。

この記事は、お客さまの環境を調べたうえでの助言ではありません。

賃貸管理・不動産管理で何ができるかは、この記事では扱いません。

書いてあるのは、賃貸管理・不動産管理でなぜ外へ広がるのかという理由だけです。

この記事は当社の型に沿って機械が組んだものです。

なぜ賃貸管理・不動産管理の情報は外へ広がるのか?借りる方と貸す方、両方を預かる形

「この部屋の申込書、オーナーさんに回して。」

借りたい方の書類は、貸す方が見て決めます。

そこには、お勤め先も、年の収入も、保証人も並びます。

書類は、保証会社にも、火災保険にも回ります。

一つの申し込みで、回る先は四つになります。

なぜ、賃貸管理・不動産管理では、入居者の情報とオーナーの資産が外へ広がってしまうのですか?

借りる方と貸す方の、両方を預かるからです。

賃貸管理・不動産管理が預かっているのは、部屋だけではありません。

借りたい方のお勤め先と収入、貸す方の持ち物と口座も預かります。

この二つは、立場が反対です。

反対なのに、同じ一つの部屋でつながっています。

つながっているから、書類も行き来します。

賃貸管理・不動産管理では、預かった情報はどんな順番で手を渡りますか?

六つの受け渡しに分かれます。

賃貸管理・不動産管理の六つの受け渡し 1 物件を調べて募集 の条件を作る 2 ★広がりやすい お申し込みを受け て審査に回す 3 修繕を手配して進 める 4 家賃を管理して更 新する 5 ご退去と原状回復 を進める 6 ★広がりやすい オーナーへ報告し て精算する
図1 賃貸管理・不動産管理で情報が手を渡る六つの場面と、外に広がりやすい場面

一つ目、物件を調べて募集の条件を作る。

二つ目、お申し込みを受けて審査に回す。

三つ目、修繕を手配して進める。

四つ目、家賃を管理して更新する。

五つ目、ご退去と原状回復を進める。

六つ目、オーナーへ報告して精算する。

外へ広がりやすいのは、二つつ目と六つつ目です。

二つ目では、借りたい方の書類が何社にも回ります。

六つ目では、貸す方の入りと出が一枚の表になります。

どちらも、部屋を貸すためにやっていることです。

なぜ「お申し込みを受けるところ」で決めておくと効くのですか?

そこで、回る先がぜんぶ決まるからです。

審査は、当社だけでは決まりません。

保証会社が見て、オーナーが見ます。

書類は、その全部を通ります。

通った先の控えは、こちらでは数えられません。

数えられないなら、回すときに決めるしかありません。

1.なぜ、収入まで伺うのですか?

払い続けられるかを、見るからです。

家賃は、毎月続きます。

続けて払えるかは、収入から見ます。

だから、お勤め先と年の収入を伺います。

伺った内容は、そのまま審査に回ります。

回る先は、当社ではありません。

2.なぜ、保証人の情報まで預かるのですか?

払えないときの、備えが要るからです。

保証人の方は、部屋を借りません。

それでも、お名前と連絡先を伺います。

ご職業まで伺うこともあります。

その方は、当社をご存じないこともあります。

ご存じない方の情報を、当社が持つことになります。

3.なぜ、退去のあとも残るのですか?

お金の精算が、あとに続くからです。

敷金の精算は、退去のあとになります。

原状回復の話がつくまで、記録は生きています。

話がついたあと、消す決まりは決めていません。

前の入居者の記録が、そのまま残ります。

その方とは、もうお会いしません。

4.なぜ、オーナーの情報が重いのですか?

持ち物と入りが、全部見えるからです。

どの部屋をいくつ持っているかが分かります。

毎月いくら入るかも分かります。

振込先の口座も預かります。

その一枚で、その方の資産が読めます。

報告のために、毎月作る一枚です。

同じ一室が、四つの手元に載る 募集の資料 申し込みの書類 保証会社の控え オーナーへの報告 借りる方と貸す方を、同時に預かる 回るのは部屋ではなく、両側の暮らし
図2 同じ一室が、四つの手元に載る

四つとも、同じ一つの部屋のことです。

立場の違う二人ぶんが、同じ流れに載っています。

どちらか片方だけを閉じることはできません。

賃貸管理・不動産管理の情報の守り方は、誰に相談すればよいのですか?

渡し方を決めるところから、当社がご相談を承ります。

この記事では「なぜ外へ広がるのか」だけを書きました。

どの場所で何を決めるかは、仕事の流れを見ながらご一緒に整理します。

決め方が決まれば、あとは同じ形で回すだけになります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

よくあるご質問

Q1.なぜ、これは賃貸管理・不動産管理で起きるのですか?

反対の立場を、両方預かるからです。

借りる方だけ、貸す方だけの仕事ではありません。両方を預かるから、書類も両側に増えます。

Q2.なぜ、受けるところで決めると効くのですか?

回る先が、そこで決まるからです。

回す前なら、どこまで載せるかを選べます。回したあとでは、何枚になったかも分かりません。

Q3.なぜ、気をつけていても防げないのですか?

回さないと、審査が通らないからです。

書類を出さずに、部屋は借りられません。回した人が責められる形にはなっていません。

Q4.なぜ、保証人の情報が重いのですか?

ご本人から伺っていないからです。

借りる方を通して届いた情報です。ご本人は、どこまで回ったかをご存じありません。

Q5.なぜ、オーナーの報告書が危ないのですか?

資産が、一枚で読めるからです。

部屋ごとの入りと出が並びます。持ち物の全体像が、その一枚に出ます。

まとめ

賃貸管理・不動産管理の情報が外へ広がるのは、不注意の問題ではありません。

反対の立場を両方預かる、という仕事の形から生まれます。

形を変えられないなら、回し方と残し方を先に決めることになります。

決める場所は、お申し込みを受けるところと、報告するところです。

どちらも、募集を止めずに決められます。

まず、何から始めればよいですか?

まず、どこで何を決めるかを、ご一緒に絞ります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

賃貸管理・不動産管理では、決める場所は二つです。

どちらも、賃貸管理・不動産管理の仕事を止めずに決められます。

先に決めておけば、あとは同じ形で回せます。

業種ごとの仕事の流れを整理して、決める場所を絞るところまでをお手伝いします。

お客さまの環境を調べたうえでの診断や、セキュリティの点検はいたしません。

不動産の売買仲介やマンション管理など、近い業種も別に用意します。

ブレインコミュニティ合同会社

業種ごとの仕事の流れを整理して、決断の手前までをお手伝いします。

ご相談は無料です。