なぜ、不動産・売買仲介・賃貸管理では、売り主と買い主、両方の記録が外へ広がってしまうのですか?

預かっている情報の側から、不動産・売買仲介・賃貸管理の受け渡しの形を見ています。

この記事は、お客さまの環境を調べたうえでの助言ではありません。

不動産・売買仲介・賃貸管理で何ができるかは、この記事では扱いません。

書いてあるのは、不動産・売買仲介・賃貸管理でなぜ外へ広がるのかという理由だけです。

この記事は当社の型に沿って機械が組んだものです。

なぜ不動産・売買仲介・賃貸管理の書類は外へ広がるのか?売る人と買う人を、同時に預かる形

「この物件、まだ出さないでくださいね。」

売りに出すことを、まだ知られたくない方がいます。

ご事情は、人それぞれです。

それでも、買う方を探すには外へ出します。

出す範囲を決めるのは、出す前だけです。

なぜ、不動産・売買仲介・賃貸管理では、売り主と買い主、両方の記録が外へ広がってしまうのですか?

売る方と買う方を、同時に預かるからです。

不動産・売買仲介・賃貸管理が預かっているのは、物件だけではありません。

売る方のご事情と、買う方の支払いの力も預かります。

この二つは、相手に知られたくない中身です。

それでも、話をまとめるには両方が要ります。

要るから、書類が行き来します。

不動産・売買仲介・賃貸管理では、預かった情報はどんな順番で手を渡りますか?

六つの受け渡しに分かれます。

不動産・売買仲介・賃貸管理の六つの受け渡し 1 物件を仕入れて調 べる 2 ★広がりやすい 買う方を探してご 契約へ進める 3 ★広がりやすい 調査して段取りを する 4 仲介して引き渡す 5 更新とあとの対応 をする 6 手数料を請求して 精算する
図1 不動産・売買仲介・賃貸管理で情報が手を渡る六つの場面と、外に広がりやすい場面

一つ目、物件を仕入れて調べる。

二つ目、買う方を探してご契約へ進める。

三つ目、調査して段取りをする。

四つ目、仲介して引き渡す。

五つ目、更新とあとの対応をする。

六つ目、手数料を請求して精算する。

外へ広がりやすいのは、二つつ目と三つつ目です。

二つ目では、買う方の支払いの力が外の会社へ渡ります。

三つ目では、物件の調べものが何社にも回ります。

どちらも、話をまとめるためにやっていることです。

なぜ「買う方を探すところ」で決めておくと効くのですか?

そこで、外へ出す範囲が決まるからです。

広く出すほど、買う方は見つかります。

けれど、売るご事情まで伝わることがあります。

住み替えか、相続か、それとも別の事情か。

そこは、伝えなくても話は進みます。

分けるのは、出す前だけです。

1.なぜ、売るご事情まで伝わるのですか?

急ぎ方が、条件に出るからです。

早く決めたい方は、値の下げ方が違います。

その動きから、事情が読めてしまいます。

読んだ相手は、待つ側に回ります。

こちらが言わなくても、伝わります。

伝え方を決めるのは、出す前だけです。

2.なぜ、買う方の記録が外へ渡るのですか?

借り入れの可否を、銀行が決めるからです。

多くの方は、借り入れでお求めになります。

貸すかどうかは、銀行が決めます。

決めるために、収入と勤め先が渡ります。

渡った先での扱いは、こちらでは決められません。

決められない先へ、必ず渡すことになります。

3.なぜ、調べものが何社にも回るのですか?

土地の履歴は、役所にあるからです。

境界も、道路の扱いも、役所で調べます。

水道もガスも、それぞれの窓口に伺います。

伺うたびに、物件と持ち主が伝わります。

伝わった先の控えは、こちらでは数えられません。

数えられないなら、伺い方を決めるしかありません。

4.なぜ、終わったあとも残るのですか?

あとから問われることがあるからです。

引き渡しのあとに、話になることがあります。

そのとき、記録がなければ答えられません。

だから、長く置いておきます。

置き場は、事務所と手元の両方です。

何年ぶんあるかは、数えていません。

同じ一件が、四つの手元に載る 売る方の書類 買う方の書類 役所での調べもの 銀行へ回した審査 売る方と買う方を、同時に預かる 外へ広がるのは物件ではなく、両側のご事情
図2 同じ一件が、四つの手元に載る

四つとも、同じ一つの物件のことです。

立場の違う二人ぶんが、同じ流れに載っています。

どちらか片方だけを閉じることはできません。

不動産・売買仲介・賃貸管理の情報の守り方は、誰に相談すればよいのですか?

渡し方を決めるところから、当社がご相談を承ります。

この記事では「なぜ外へ広がるのか」だけを書きました。

どの場所で何を決めるかは、仕事の流れを見ながらご一緒に整理します。

決め方が決まれば、あとは同じ形で回すだけになります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

よくあるご質問

Q1.なぜ、これは不動産の仲介で起きるのですか?

反対の立場を、両方預かるからです。

売る方だけ、買う方だけの仕事ではありません。あいだに立つから、両側のご事情が手元に集まります。

Q2.なぜ、探すところで決めると効くのですか?

出す範囲が、そこで決まるからです。

出す前なら、どこまで載せるかを選べます。出したあとでは、伝わってしまった事情は戻せません。

Q3.なぜ、気をつけていても防げないのですか?

出さないと、買う方が見つからないからです。

広く出すほど、早く決まります。出した人が責められる形にはなっていません。

Q4.なぜ、売るご事情が重いのですか?

交渉の力に、そのまま効くからです。

急いでいると分かれば、相手は待ちます。事情が伝わるだけで、条件が変わってしまいます。

Q5.なぜ、古い書類が問題になるのですか?

誰も開かないからです。

動いている案件は、間違いがあれば気づきます。終わった案件は、出ていても気づく人がいません。

まとめ

不動産・売買仲介・賃貸管理の書類が外へ広がるのは、不注意の問題ではありません。

反対の立場を両方預かる、という仕事の形から生まれます。

形を変えられないなら、出す範囲と残し方を先に決めることになります。

決める場所は、買う方を探すところと、調べもののところです。

どちらも、商談を止めずに決められます。

まず、何から始めればよいですか?

まず、どこで何を決めるかを、ご一緒に絞ります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

不動産・売買仲介・賃貸管理では、決める場所は二つです。

どちらも、不動産・売買仲介・賃貸管理の仕事を止めずに決められます。

先に決めておけば、あとは同じ形で回せます。

業種ごとの仕事の流れを整理して、決める場所を絞るところまでをお手伝いします。

お客さまの環境を調べたうえでの診断や、セキュリティの点検はいたしません。

賃貸管理やマンション管理など、近い業種も別に用意します。

ブレインコミュニティ合同会社

業種ごとの仕事の流れを整理して、決断の手前までをお手伝いします。

ご相談は無料です。