なぜ、通訳・翻訳では、お預かりした原文が外へ広がってしまうのですか?

預かっている情報の側から、通訳・翻訳の受け渡しの形を見ています。

この記事は、お客さまの環境を調べたうえでの助言ではありません。

通訳・翻訳で何ができるかは、この記事では扱いません。

書いてあるのは、通訳・翻訳でなぜ外へ広がるのかという理由だけです。

この記事は当社の型に沿って機械が組んだものです。

なぜ通訳・翻訳の原稿は外へ広がるのか?出す前の文書を、先に読む形

「明日の会議、資料を先にお送りします。」

通訳の前に、話す中身をいただきます。

そこには、まだ世に出ていない話が並びます。

翻訳も同じで、出す前の文書をお預かりします。

訳す人が複数なら、その全員に渡ります。

なぜ、通訳・翻訳では、お預かりした原文が外へ広がってしまうのですか?

出す前の文書を、先に読む仕事だからです。

通訳・翻訳が預かっているのは、言葉だけではありません。

契約の条件、新しい商品、決算の中身も預かります。

どれも、世に出る前のものです。

訳すには、先に読むしかありません。

読んだ人の数だけ、控えが増えます。

通訳・翻訳では、預かった情報はどんな順番で手を渡りますか?

六つの受け渡しに分かれます。

通訳・翻訳の六つの受け渡し 1 ご依頼の中身を確 かめる 2 ご契約を交わす 3 ★広がりやすい 資料を配って段取 りをする 4 ★広がりやすい 訳して仕上げる 5 納品してあとの対 応をする 6 請求して入金を確 かめる
図1 通訳・翻訳で情報が手を渡る六つの場面と、外に広がりやすい場面

一つ目、ご依頼の中身を確かめる。

二つ目、ご契約を交わす。

三つ目、資料を配って段取りをする。

四つ目、訳して仕上げる。

五つ目、納品してあとの対応をする。

六つ目、請求して入金を確かめる。

外へ広がりやすいのは、三つつ目と四つつ目です。

三つ目では、原文が訳す方々へ配られます。

四つ目では、訳の途中のものが行き来します。

どちらも、期日に間に合わせるためにやっていることです。

なぜ「資料を配るところ」で決めておくと効くのですか?

配った先の数が、そこで決まるからです。

量が多いと、一人では間に合いません。

だから、何人かで分けます。

分けるには、原文を配ります。

配った先は、社外の方であることもあります。

配ったあとの控えは、こちらでは数えられません。

1.なぜ、出す前の文書を読むことになるのですか?

訳してから、世に出るからです。

日本語で出す前に、外国語の版を用意します。

同じ日に出すには、先に訳すしかありません。

だから、発表の前にお預かりします。

そのころ、まだ誰も知らない話です。

知らない話を、先に読むことになります。

2.なぜ、何人かで分けることになるのですか?

一人では、期日に間に合わないからです。

長い文書は、量が多くなります。

期日は、こちらでは動かせません。

だから、分けて進めます。

分けた分だけ、原文の写しが増えます。

増えた写しは、それぞれの手元にあります。

3.なぜ、通訳でも記録が残るのですか?

言い回しを、そろえる必要があるからです。

同じ会社の言葉づかいは、そろえます。

そろえるために、前回の記録を残します。

記録には、話された中身も入ります。

会議の中身は、公にならないものです。

残した記録の置き場は、決めていないことがあります。

4.なぜ、納品したあとも残るのですか?

続きのご依頼が、来ることがあるからです。

同じお客様から、また声がかかります。

そのとき、前の訳が要ります。

だから、消さずに置いておきます。

置き場は、手元の端末と共有の場所です。

何年ぶんあるかは、数えていません。

同じ一つの文書が、四つの手元に残る お預かりした原文 分けて配った写し 訳の途中のもの 納品した完成ぶん 出る前の文書を、先に読む 残るのは訳ではなく、出る前の中身
図2 同じ一つの文書が、四つの手元に残る

四つとも、同じ一つの文書のことです。

分けて進めるので、写しの数は人数と同じです。

人数を数えないかぎり、写しの数も分かりません。

通訳・翻訳の情報の守り方は、誰に相談すればよいのですか?

渡し方を決めるところから、当社がご相談を承ります。

この記事では「なぜ外へ広がるのか」だけを書きました。

どの場所で何を決めるかは、仕事の流れを見ながらご一緒に整理します。

決め方が決まれば、あとは同じ形で回すだけになります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

よくあるご質問

Q1.なぜ、これは通訳・翻訳で起きるのですか?

出る前に、読む仕事だからです。

世に出たものを扱う仕事ではありません。発表より前に読む必要があるので、まだ誰も知らない中身をお預かりすることになります。

Q2.なぜ、配るところで決めると効くのですか?

写しの数が、そこで決まるからです。

配る前なら、誰に何をどこまで配るかを決められます。配ったあとでは、何人の手元に何枚あるかを数える手立てがありません。

Q3.なぜ、気をつけていても防げないのですか?

分けないと、期日に間に合わないからです。

期日はこちらでは動かせません。分けた人が責められる形にはなっていません。

Q4.なぜ、出る前の文書が重いのですか?

出る前だから、値打ちがあるからです。

発表されたあとなら、誰でも読める中身です。出る前に知っているという、その一点だけで、そのまま力になってしまいます。

Q5.なぜ、終わった案件が問題になるのですか?

誰も開かないからです。

進んでいる案件は、おかしなことがあれば気づきます。終わった案件は、出ていても気づきません。

まとめ

通訳・翻訳の原稿が外へ広がるのは、不注意の問題ではありません。

出る前の文書を先に読む、という仕事の形から生まれます。

形を変えられないなら、配り方と残し方を先に決めることになります。

決める場所は、資料を配るところと、案件を閉じるところです。

どちらも、納期を止めずに決められます。

まず、何から始めればよいですか?

まず、どこで何を決めるかを、ご一緒に絞ります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

通訳・翻訳では、決める場所は二つです。

どちらも、通訳・翻訳の仕事を止めずに決められます。

先に決めておけば、あとは同じ形で回せます。

業種ごとの仕事の流れを整理して、決める場所を絞るところまでをお手伝いします。

お客さまの環境を調べたうえでの診断や、セキュリティの点検はいたしません。

Web制作や広告・デザインなど、近い業種も別に用意します。

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業種ごとの仕事の流れを整理して、決断の手前までをお手伝いします。

ご相談は無料です。