なぜ、ホテル・旅館では、宿泊された方の記録が外へ広がってしまうのですか?

預かっている情報の側から、ホテル・旅館の受け渡しの形を見ています。

この記事は、お客さまの環境を調べたうえでの助言ではありません。

ホテル・旅館で何ができるかは、この記事では扱いません。

書いてあるのは、ホテル・旅館でなぜ外へ広がるのかという理由だけです。

この記事は当社の型に沿って機械が組んだものです。

なぜホテル・旅館の記録は外へ広がるのか?誰がいつどこに泊まったかが、必ず残る形

「昨夜のご宿泊、名簿にまとめてあります。」

泊まった方のお名前とご住所は、記録に残します。

誰と泊まったかも、部屋の割り当てで分かります。

予約は、外の予約の場を通ることもあります。

その場にも、同じ内容が残ります。

なぜ、ホテル・旅館では、宿泊された方の記録が外へ広がってしまうのですか?

誰がいつどこに泊まったかが、必ず残るからです。

ホテル・旅館が預かっているのは、お名前だけではありません。

何名で、どのお部屋に、何泊されたかも預かります。

お食事の内容から、召し上がれない物も分かります。

その組み合わせは、その日の居場所そのものです。

居場所の記録が、毎日たまっていきます。

ホテル・旅館では、預かった情報はどんな順番で手を渡りますか?

六つの受け渡しに分かれます。

ホテル・旅館の六つの受け渡し 1 宿泊のプランを整 える 2 ★広がりやすい ご予約とお問い合 わせを受ける 3 お部屋を割り当て て準備する 4 ★広がりやすい ご到着からご出発 まで応対する 5 ご意見と忘れ物に 対応する 6 宿泊費を精算して 事務をまとめる
図1 ホテル・旅館で情報が手を渡る六つの場面と、外に広がりやすい場面

一つ目、宿泊のプランを整える。

二つ目、ご予約とお問い合わせを受ける。

三つ目、お部屋を割り当てて準備する。

四つ目、ご到着からご出発まで応対する。

五つ目、ご意見と忘れ物に対応する。

六つ目、宿泊費を精算して事務をまとめる。

外へ広がりやすいのは、二つつ目と四つつ目です。

二つ目では、外の予約の場を通って内容が届きます。

四つ目では、その内容が現場の紙になって配られます。

どちらも、お迎えするためにやっていることです。

なぜ「ご予約を受けるところ」で決めておくと効くのですか?

そこで、記録の入り口が決まるからです。

ご予約は、いくつもの入り口から届きます。

自社の窓口も、外の予約の場もあります。

入り口ごとに、残る中身が違います。

そろえないと、どこに何があるか分かりません。

そろえるのは、受けるときだけです。

1.なぜ、宿泊の名簿を残すのですか?

宿の決まりで、求められるからです。

お泊まりになった方の記録は、残すことになっています。

お名前もご住所も、そこに並びます。

残さないという選び方はありません。

残した名簿は、日ごとに積み上がります。

何年ぶん置くかは、決めていないことがあります。

2.なぜ、外の予約の場を通るのですか?

そこからのお客様が、多いからです。

ご旅行を決める場所は、いくつもあります。

そこに載せないと、選んでいただけません。

だから、外の場を通します。

通った内容は、その場にも残ります。

その場での扱いは、こちらでは決められません。

3.なぜ、現場に紙が配られるのですか?

同時に何十室も動くからです。

清掃も、お食事も、時間が重なります。

画面を見に戻る余裕がありません。

だから、一覧を紙にして配ります。

紙は、館内のあちこちに置かれます。

戻ってきた紙は、その日のうちに片づきません。

4.なぜ、忘れ物の記録まで残るのですか?

お送りする必要があるからです。

お部屋の忘れ物は、お返しします。

お送りするには、ご住所を使います。

何を忘れたかも、記録に残します。

その記録は、暮らしの中身でもあります。

いつまで置くかは、決めていません。

同じお一人が、四つの記録に載る ご予約の内容 宿泊の名簿 現場の一覧 精算の記録 いくつもの入り口から、予約が届く 残るのは宿泊ではなく、その日の居場所
図2 同じお一人が、四つの記録に載る

四つとも、同じお一人のご宿泊のことです。

入り口が複数あるので、そろえないと数えられません。

数えられないものは、まとめて片づけられません。

ホテル・旅館の情報の守り方は、誰に相談すればよいのですか?

渡し方を決めるところから、当社がご相談を承ります。

この記事では「なぜ外へ広がるのか」だけを書きました。

どの場所で何を決めるかは、仕事の流れを見ながらご一緒に整理します。

決め方が決まれば、あとは同じ形で回すだけになります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

よくあるご質問

Q1.なぜ、これはホテル・旅館で起きるのですか?

居場所の記録が、必ず残るからです。

買い物の記録なら、どこで買ったかまでです。宿の記録は、その夜どこにいたかまで示します。

Q2.なぜ、予約のところで決めると効くのですか?

入り口が、そこで分かれるからです。

受けるときなら、どの入り口に何を残すかを決められます。受けたあとは、あちこちに散らばります。

Q3.なぜ、気をつけていても防げないのですか?

紙のほうが、現場では早いからです。

同時に何十室も動くと、画面を見に戻れません。紙を配った人が責められる形にはなっていません。

Q4.なぜ、宿泊の名簿が重いのですか?

誰と泊まったかまで分かるからです。

お名前だけでなく、人数と部屋の割り当てが並びます。同行された方まで読めてしまいます。

Q5.なぜ、外の予約の場が問題になるのですか?

そこにも、同じ内容が残るからです。

こちらで消しても、向こうには残ります。両方をそろえて片づけることは、こちらだけではできません。

まとめ

ホテル・旅館の記録が外へ広がるのは、不注意の問題ではありません。

いくつもの入り口から予約が届く、という仕事の形から生まれます。

形を変えられないなら、そろえ方と片づけ方を先に決めることになります。

決める場所は、ご予約を受けるところと、現場の一覧のところです。

どちらも、お迎えを止めずに決められます。

まず、何から始めればよいですか?

まず、どこで何を決めるかを、ご一緒に絞ります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

ホテル・旅館では、決める場所は二つです。

どちらも、ホテル・旅館の仕事を止めずに決められます。

先に決めておけば、あとは同じ形で回せます。

業種ごとの仕事の流れを整理して、決める場所を絞るところまでをお手伝いします。

お客さまの環境を調べたうえでの診断や、セキュリティの点検はいたしません。

旅行代理店や結婚式場など、近い業種も別に用意します。

ブレインコミュニティ合同会社

業種ごとの仕事の流れを整理して、決断の手前までをお手伝いします。

ご相談は無料です。