なぜ、訪問看護・訪問介護では、ご利用者さんの家の中の記録が外へ広がってしまうのですか?

預かっている情報の側から、訪問看護・訪問介護の受け渡しの形を見ています。

この記事は、お客さまの環境を調べたうえでの助言ではありません。

訪問看護・訪問介護で何ができるかは、この記事では扱いません。

書いてあるのは、訪問看護・訪問介護でなぜ外へ広がるのかという理由だけです。

この記事は当社の型に沿って機械が組んだものです。

なぜ訪問看護・訪問介護の記録は外へ広がるのか?家の中に入り、外へ持ち出す形

「今日の記録、帰りの車で入れておいて。」

訪問は、一日に何軒も回ります。

記録は、その場か移動の合間に付けます。

使うのは、持ち歩いている端末です。

端末は、家の中にも、車の中にもあります。

なぜ、訪問看護・訪問介護では、ご利用者さんの家の中の記録が外へ広がってしまうのですか?

家の中に入り、記録を外へ持ち出すからです。

訪問看護・訪問介護が預かっているのは、体のことだけではありません。

お住まいの間取り、鍵の預かり、ご家族の関わり方も預かります。

そこまで分からないと、伺えません。

分かった内容は、記録に残します。

記録は、持ち歩く端末の中にあります。

訪問看護・訪問介護では、預かった情報はどんな順番で手を渡りますか?

六つの受け渡しに分かれます。

訪問看護・訪問介護の六つの受け渡し 1 ご相談を伺って計 画を立てる 2 ★広がりやすい ご自宅へ伺ってケ アを行う 3 チームで情報を共 有する 4 計画を見直して評 価する 5 職員の体制を整え 6 ★広がりやすい 介護報酬を請求し て記録を残す
図1 訪問看護・訪問介護で情報が手を渡る六つの場面と、外に広がりやすい場面

一つ目、ご相談を伺って計画を立てる。

二つ目、ご自宅へ伺ってケアを行う。

三つ目、チームで情報を共有する。

四つ目、計画を見直して評価する。

五つ目、職員の体制を整える。

六つ目、介護報酬を請求して記録を残す。

外へ広がりやすいのは、二つつ目と六つつ目です。

二つ目では、家の中の様子が記録として残ります。

六つ目では、その一部が保険の側へ渡ります。

どちらも、続けて伺うためにやっていることです。

なぜ「ご自宅へ伺うところ」で決めておくと効くのですか?

そこで、記録が外へ持ち出されるからです。

事務所に戻ってから書くと、忘れます。

だから、その場で書きます。

書くのは、持ち歩いている端末です。

端末は、車の中にも、家の中にもあります。

置き忘れは、いつでも起こります。

1.なぜ、家の中の様子まで記録するのですか?

暮らしごと、支える仕事だからです。

段差の有無で、動き方が変わります。

冷蔵庫の中で、食べ方が分かります。

だから、家の中の様子まで書きます。

書いた内容は、その方の暮らしそのものです。

書いた本人は、そこまで思っていません。

2.なぜ、鍵をお預かりすることがあるのですか?

ご本人が、開けられないことがあるからです。

お一人でお住まいの方もいらっしゃいます。

動けない方は、扉を開けられません。

だから、鍵をお預かりします。

誰が持っているかを、決めておく必要があります。

決めていないと、持ったまま帰る人が出ます。

3.なぜ、チームで共有することになるのですか?

伺う人が、毎回同じではないからです。

曜日ごとに、伺う人が変わります。

前回の様子が分からないと、続きになりません。

だから、全員で読める形にします。

読める人の数は、事業所の人数と同じです。

その全員が、持ち歩く端末を持っています。

4.なぜ、保険の側へ渡るのですか?

報酬が、そこから出るからです。

伺った回数と中身で、報酬が決まります。

決めていただくには、明細を出します。

明細には、病名や状態も並びます。

毎月、必ず出す一枚です。

出さないという選び方はありません。

同じお一人が、四つの記録に載る ケアの計画 訪問ごとの記録 チームの共有ぶん 保険への明細 家の中に入り、記録を持ち出す 外へ広がるのはケアではなく、暮らしの中身
図2 同じお一人が、四つの記録に載る

四つとも、同じお一人のことです。

持ち歩く端末に、その全部が入っています。

端末が外にあるかぎり、置き場は決まりません。

訪問看護・訪問介護の情報の守り方は、誰に相談すればよいのですか?

渡し方を決めるところから、当社がご相談を承ります。

この記事では「なぜ外へ広がるのか」だけを書きました。

どの場所で何を決めるかは、仕事の流れを見ながらご一緒に整理します。

決め方が決まれば、あとは同じ形で回すだけになります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

よくあるご質問

Q1.なぜ、これは訪問看護・訪問介護で起きるのですか?

家の中に、入る仕事だからです。

施設にお越しいただく仕事ではありません。伺うから、暮らしの中身がそのまま記録になります。

Q2.なぜ、伺うところで決めると効くのですか?

記録が、そこで外へ広がるからです。

書く前なら、どこに何を書くかを決められます。書いたあとは、端末と一緒に外を移動します。

Q3.なぜ、気をつけていても防げないのですか?

その場で書かないと、忘れるからです。

一日に何軒も回ると、記憶が混ざります。その場で書いた人が責められる形にはなっていません。

Q4.なぜ、家の中の記録が重いのですか?

暮らしが、そのまま並ぶからです。

間取りも、食べ方も、ご家族の関わりも書かれます。その方の生活そのものが記録になります。

Q5.なぜ、鍵の預かりが問題になるのですか?

物として、動いてしまうからです。

記録は写しても元が残ります。鍵は、持ったまま帰れば、その人しか持っていません。

まとめ

訪問看護・訪問介護の記録が外へ広がるのは、不注意の問題ではありません。

家の中に入って記録を持ち出す、という仕事の形から生まれます。

形を変えられないなら、書き方と持ち方を先に決めることになります。

決める場所は、ご自宅へ伺うところと、共有のところです。

どちらも、訪問を止めずに決められます。

まず、何から始めればよいですか?

まず、どこで何を決めるかを、ご一緒に絞ります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

訪問看護・訪問介護では、決める場所は二つです。

どちらも、訪問看護・訪問介護の仕事を止めずに決められます。

先に決めておけば、あとは同じ形で回せます。

業種ごとの仕事の流れを整理して、決める場所を絞るところまでをお手伝いします。

お客さまの環境を調べたうえでの診断や、セキュリティの点検はいたしません。

医療・介護やクリニックなど、近い業種も別に用意します。

ブレインコミュニティ合同会社

業種ごとの仕事の流れを整理して、決断の手前までをお手伝いします。

ご相談は無料です。