なぜ、飲食では、ご予約の名簿と働く方の記録が外へ広がってしまうのですか?

預かっている情報の側から、飲食の受け渡しの形を見ています。

この記事は、お客さまの環境を調べたうえでの助言ではありません。

飲食で何ができるかは、この記事では扱いません。

書いてあるのは、飲食でなぜ外へ広がるのかという理由だけです。

この記事は当社の型に沿って機械が組んだものです。

なぜ飲食のご予約名簿は外へ広がるのか?入れ替わりの多い現場で、共有する形

「今夜の予約、書き出して貼っておいて。」

厨房と客席で、同じ内容を見る必要があります。

画面を回すより、貼るほうが早いです。

貼った紙には、お名前と人数と苦手な物が並びます。

その日入る方の顔ぶれは、毎日変わります。

なぜ、飲食では、ご予約の名簿と働く方の記録が外へ広がってしまうのですか?

入れ替わりの多い現場で、共有するからです。

飲食が預かっているのは、ご注文だけではありません。

ご予約のお名前、ご連絡先、召し上がれない物も預かります。

記念日のお祝いなら、そのご事情も伺います。

その内容を、その日いる全員が見ます。

顔ぶれは、日ごとに変わります。

飲食では、預かった情報はどんな順番で手を渡りますか?

六つの受け渡しに分かれます。

飲食の六つの受け渡し 1 献立と開店の準備 をする 2 ★広がりやすい ご予約と集客を進 める 3 仕入れと仕込みの 段取りをする 4 営業中の接客と調 理をする 5 ご来店後の対応と 片づけをする 6 ★広がりやすい 売上と給与をまと める
図1 飲食で情報が手を渡る六つの場面と、外に広がりやすい場面

一つ目、献立と開店の準備をする。

二つ目、ご予約と集客を進める。

三つ目、仕入れと仕込みの段取りをする。

四つ目、営業中の接客と調理をする。

五つ目、ご来店後の対応と片づけをする。

六つ目、売上と給与をまとめる。

外へ広がりやすいのは、二つつ目と六つつ目です。

二つ目では、ご予約の内容が紙になって貼られます。

六つ目では、働く方の記録がまとまって扱われます。

どちらも、お店を回すためにやっていることです。

なぜ「ご予約のところ」で決めておくと効くのですか?

貼った紙は、誰の目にも入るからです。

貼らないと、伝わりません。

貼れば、その日いる全員が見ます。

短い期間だけ働く方も、そこにいます。

誰が見たかは、数えられません。

決めるのは、書くときだけです。

1.なぜ、紙で貼ることになるのですか?

厨房では、画面を見られないからです。

火の前では、手も目もふさがります。

貼った紙なら、動きながら読めます。

読めることが、間違えないことにつながります。

だから、紙が残り続けます。

剥がす時期は、決めていないことがあります。

2.なぜ、召し上がれない物まで伺うのですか?

間違えると、体に障るからです。

同じ料理でも、召し上がれない方がいます。

伺わずに出すと、取り返しがつきません。

だから、ご予約のときに伺います。

伺った内容は、厨房にも伝わります。

伝えるために、紙に書きます。

3.なぜ、働く方の記録が問題になるのですか?

出入りが、多いからです。

短い期間だけ働く方が、多くいます。

採るときに、身分の書類をお預かりします。

辞めたあと、返す決まりは決めていないことがあります。

書類は、事務所の引き出しに残ります。

何年ぶんあるかは、数えていません。

4.なぜ、ご事情まで残るのですか?

お祝いの席が、あるからです。

記念日のご利用は、前もって伺います。

お祝いの一言を添えるためです。

伺った内容は、ご予約の記録に残ります。

記録を見れば、そのお二人のことが分かります。

消す時期は、決めていません。

同じご予約が、四つの場所に載る ご予約の受付 貼り出した一覧 厨房の指示 売上の記録 その日いる全員で、共有する 外へ広がるのは料理ではなく、貼り出した名前
図2 同じご予約が、四つの場所に載る

四つとも、同じ一つのご予約のことです。

貼るたびに、見る人が増えます。

見た人を数えないかぎり、広がりは分かりません。

飲食の情報の守り方は、誰に相談すればよいのですか?

渡し方を決めるところから、当社がご相談を承ります。

この記事では「なぜ外へ広がるのか」だけを書きました。

どの場所で何を決めるかは、仕事の流れを見ながらご一緒に整理します。

決め方が決まれば、あとは同じ形で回すだけになります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

よくあるご質問

Q1.なぜ、これは飲食で起きるのですか?

働く方の入れ替わりが、多いからです。

同じ人がずっといる仕事ではありません。日ごとに顔ぶれが変わるので、口で伝えるかわりに、貼って伝える形になります。

Q2.なぜ、ご予約のところで決めると効くのですか?

書く中身が、そこで決まるからです。

書く前なら、どこまで貼るかを決められます。貼ったあとは、その日いる全員の目に入り、誰が見たかも数えられません。

Q3.なぜ、気をつけていても防げないのですか?

貼らないと、伝わらないからです。

厨房と客席で、同じ内容を同じ時に見る必要があります。貼った人が責められる形には、そもそもなっていません。

Q4.なぜ、召し上がれない物の記録が重いのですか?

体のことだからです。

好みなら、知られてもそれほど困りません。体のことは、その方の暮らしや持病にまで関わることがあります。

Q5.なぜ、働く方の書類が問題になるのですか?

返す決まりが、ないからです。

在籍中は、必要があってお預かりしています。辞められたあとは、返す先が決まっておらず、置いたままになりがちです。

まとめ

飲食のご予約名簿が外へ広がるのは、不注意の問題ではありません。

入れ替わりの多い現場で共有する、という仕事の形から生まれます。

形を変えられないなら、書き方と剥がし方を先に決めることになります。

決める場所は、ご予約のところと、働く方の書類のところです。

どちらも、営業を止めずに決められます。

まず、何から始めればよいですか?

まず、どこで何を決めるかを、ご一緒に絞ります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

飲食では、決める場所は二つです。

どちらも、飲食の仕事を止めずに決められます。

先に決めておけば、あとは同じ形で回せます。

業種ごとの仕事の流れを整理して、決める場所を絞るところまでをお手伝いします。

お客さまの環境を調べたうえでの診断や、セキュリティの点検はいたしません。

仕出し・弁当やパン・洋菓子など、近い業種も別に用意します。

ブレインコミュニティ合同会社

業種ごとの仕事の流れを整理して、決断の手前までをお手伝いします。

ご相談は無料です。