なぜ、医療・介護では、ご利用者さんの体と暮らしの記録が外へ広がってしまうのですか?

預かっている情報の側から、医療・介護の受け渡しの形を見ています。

この記事は、お客さまの環境を調べたうえでの助言ではありません。

医療・介護で何ができるかは、この記事では扱いません。

書いてあるのは、医療・介護でなぜ外へ広がるのかという理由だけです。

この記事は当社の型に沿って機械が組んだものです。

なぜ医療・介護の記録は外へ広がるのか?何か所もの事業所が、同じ方を支える形

「担当者会議の資料、みなさんへお送りします。」

お一人を支えるのは、一つの事業所ではありません。

訪問も、通いも、お薬も、別の事業所です。

同じ内容を、その全部へお送りします。

送り先の数だけ、控えが増えます。

なぜ、医療・介護では、ご利用者さんの体と暮らしの記録が外へ広がってしまうのですか?

何か所もの事業所が、同じ方を支えるからです。

医療・介護が預かっているのは、体のことだけではありません。

ご家族の関わり方、お住まいの様子、お金の負担も預かります。

その内容は、支える全部の事業所で必要になります。

だから、まとめてお送りします。

送り先での扱いは、こちらでは決められません。

医療・介護では、預かった情報はどんな順番で手を渡りますか?

六つの受け渡しに分かれます。

医療・介護の六つの受け渡し 1 計画を立てて体制 を整える 2 受け入れてご契約 いただく 3 機器と職員の体制 を準備する 4 ★広がりやすい サービスを提供し て記録する 5 事後の対応と他所 との連携をする 6 ★広がりやすい 報酬を請求して入 金を確かめる
図1 医療・介護で情報が手を渡る六つの場面と、外に広がりやすい場面

一つ目、計画を立てて体制を整える。

二つ目、受け入れてご契約いただく。

三つ目、機器と職員の体制を準備する。

四つ目、サービスを提供して記録する。

五つ目、事後の対応と他所との連携をする。

六つ目、報酬を請求して入金を確かめる。

外へ広がりやすいのは、四つつ目と六つつ目です。

四つ目では、日々の様子が細かく記録されます。

六つ目では、その一部が保険の側へ渡ります。

どちらも、続けて支えるためにやっていることです。

なぜ「記録するところ」で決めておくと効くのですか?

書いた内容が、そのまま外へ回るからです。

記録は、事業所の中だけのものではありません。

連携のたびに、そのまま資料になります。

書きすぎた分も、そのまま回ります。

回った先の控えは、こちらでは数えられません。

数えられないなら、書くときに決めるしかありません。

1.なぜ、何か所もの事業所が関わるのですか?

一つでは、支えきれないからです。

お一人の一日は、朝から晩まで続きます。

一つの事業所で、全部は担えません。

だから、役割を分けて支えます。

分けたぶん、同じ内容を共有します。

共有した先の数だけ、控えが増えます。

2.なぜ、暮らしの中まで記録するのですか?

支え方が、暮らしで変わるからです。

ご家族が近くにいるかで、必要な手が変わります。

お住まいの作りでも、動き方が変わります。

だから、暮らしの中まで書きます。

書いた内容は、その方の生活そのものです。

書いた本人は、そこまで思っていません。

3.なぜ、保険の側へ渡るのですか?

報酬が、そこから出るからです。

ご負担いただくのは、一部だけです。

残りは、保険の側から出ます。

出していただくには、明細を出します。

状態も、行ったことも、そこに並びます。

毎月、必ず出す一枚です。

4.なぜ、終わったあとも残るのですか?

あとから問われることがあるからです。

ご利用が終わったあとに、話になることがあります。

そのとき、記録がなければ答えられません。

だから、長く置いておきます。

置き場は、事業所と手元の両方です。

何年ぶんあるかは、数えていないことがあります。

同じお一人が、四つの記録に載る ご契約の書類 日々の記録 連携のための資料 保険への明細 何か所もで、同じ方を支える 外へ広がるのはサービスではなく、暮らしの中身
図2 同じお一人が、四つの記録に載る

四つとも、同じお一人のことです。

支える先が複数なので、控えも複数になります。

こちらだけでは、そろえて片づけられません。

医療・介護の情報の守り方は、誰に相談すればよいのですか?

渡し方を決めるところから、当社がご相談を承ります。

この記事では「なぜ外へ広がるのか」だけを書きました。

どの場所で何を決めるかは、仕事の流れを見ながらご一緒に整理します。

決め方が決まれば、あとは同じ形で回すだけになります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

よくあるご質問

Q1.なぜ、これは医療・介護で起きるのですか?

何か所もで、支えるからです。

一つの事業所で完結する支え方はまれです。分けて支えるので、同じ内容が何か所にも渡ります。

Q2.なぜ、記録するところで決めると効くのですか?

回る中身が、そこで決まるからです。

書く前なら、どこまで書くかを決められます。渡したあとでは、削ることができません。

Q3.なぜ、気をつけていても防げないのですか?

共有しないと、支えられないからです。

前後の様子が分からないと、支え方が決まりません。書いた人が責められる形にはなっていません。

Q4.なぜ、暮らしの記録が重いのですか?

生活が、そのまま並ぶからです。

食べ方も、眠り方も、お金の負担も書かれます。その方の一日が、そのまま記録になります。

Q5.なぜ、他所へ渡ることが問題になるのですか?

こちらでは、決められないからです。

渡した先の置き方は、その事業所が決めます。同じ内容が、別の決め方で置かれることになります。

まとめ

医療・介護の記録が外へ広がるのは、不注意の問題ではありません。

何か所もで同じ方を支える、という仕事の形から生まれます。

形を変えられないなら、書き方と渡し方を先に決めることになります。

決める場所は、記録するところと、連携のところです。

どちらも、支えを止めずに決められます。

まず、何から始めればよいですか?

まず、どこで何を決めるかを、ご一緒に絞ります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

医療・介護では、決める場所は二つです。

どちらも、医療・介護の仕事を止めずに決められます。

先に決めておけば、あとは同じ形で回せます。

業種ごとの仕事の流れを整理して、決める場所を絞るところまでをお手伝いします。

お客さまの環境を調べたうえでの診断や、セキュリティの点検はいたしません。

訪問看護やクリニックなど、近い業種も別に用意します。

ブレインコミュニティ合同会社

業種ごとの仕事の流れを整理して、決断の手前までをお手伝いします。

ご相談は無料です。