なぜ、人材派遣・紹介では、ご登録者の経歴と企業の求人が外へ広がってしまうのですか?

預かっている情報の側から、人材派遣・紹介の受け渡しの形を見ています。

この記事は、お客さまの環境を調べたうえでの助言ではありません。

人材派遣・紹介で何ができるかは、この記事では扱いません。

書いてあるのは、人材派遣・紹介でなぜ外へ広がるのかという理由だけです。

この記事は当社の型に沿って機械が組んだものです。

なぜ人材派遣・紹介の記録は外へ広がるのか?働く方と会社を、同時に預かる形

「この方の経歴書、先方へお送りします。」

ご紹介するには、経歴を会社へ見ていただきます。

そこには、これまでの勤め先と辞めた理由が並びます。

見ていただいた会社は、採用しないこともあります。

採らなかった会社の手元にも、経歴書は残ります。

なぜ、人材派遣・紹介では、ご登録者の経歴と企業の求人が外へ広がってしまうのですか?

働く方と会社を、同時に預かるからです。

人材派遣・紹介が預かっているのは、経歴だけではありません。

会社側の求人の条件、給与の枠、辞めた方の事情も預かります。

この二つは、相手に知られたくない中身です。

それでも、つなぐには両方が要ります。

要るから、書類が行き来します。

人材派遣・紹介では、預かった情報はどんな順番で手を渡りますか?

六つの受け渡しに分かれます。

人材派遣・紹介の六つの受け渡し 1 求人を開拓してご 提案を用意する 2 ★広がりやすい ご登録から企業へ ご紹介する 3 条件を決めて着任 を準備する 4 ★広がりやすい 就業中のフォロー と勤怠を見る 5 契約が終わり次を ご提案する 6 給与を計算して請 求する
図1 人材派遣・紹介で情報が手を渡る六つの場面と、外に広がりやすい場面

一つ目、求人を開拓してご提案を用意する。

二つ目、ご登録から企業へご紹介する。

三つ目、条件を決めて着任を準備する。

四つ目、就業中のフォローと勤怠を見る。

五つ目、契約が終わり次をご提案する。

六つ目、給与を計算して請求する。

外へ広がりやすいのは、二つつ目と四つつ目です。

二つ目では、経歴書が何社にも渡ります。

四つ目では、勤怠と評価が会社と行き来します。

どちらも、お仕事につなぐためにやっていることです。

なぜ「ご紹介するところ」で決めておくと効くのですか?

渡した経歴書が、戻ってこないからです。

一人の方を、何社にもご紹介します。

見ていただくには、経歴書を渡します。

採らなかった会社にも、書類は残ります。

返していただく決まりは、ないことが多いです。

決めるのは、渡すときだけです。

1.なぜ、経歴を細かく書くのですか?

採否が、そこで決まるからです。

何をしてきた方かが分からないと、判断できません。

だから、これまでの勤め先を並べます。

辞めた理由まで伺うこともあります。

書いた内容は、そのまま会社へ渡ります。

渡した先で、何人が読むかは分かりません。

2.なぜ、何社にも渡ることになるのですか?

一社では、決まらないことが多いからです。

ご紹介した先で、必ず決まるとは限りません。

だから、何社かへ同時にご紹介します。

その数だけ、経歴書が出ていきます。

決まらなかった会社にも、控えが残ります。

残った控えは、こちらでは数えられません。

3.なぜ、会社の中身まで預かるのですか?

条件を伝えないと、決まらないからです。

給与の枠も、残業の実際も伺います。

前の方が辞めた事情も伺います。

その内容は、外に出せないものです。

それでも、ご登録の方には伝える必要があります。

伝えなければ、あとで食い違います。

4.なぜ、決まらなかった記録も残るのですか?

次のご提案に、使うからです。

今回だめでも、次の求人が合うことがあります。

そのとき、前の経歴が要ります。

だから、消さずに置いておきます。

その方は、もう連絡を取っていないこともあります。

いつまで置くかは、決めていません。

同じお一人が、四つの手元に載る ご登録の書類 会社へ渡した経歴書 就業中の勤怠 請求と給与の記録 働く方と会社を、同時に預かる 外へ広がるのは求人ではなく、これまでの歩み
図2 同じお一人が、四つの手元に載る

四つとも、同じお一人のことです。

渡した先の控えは、こちらでは閉じられません。

閉じられないものは、数えることもできません。

人材派遣・紹介の情報の守り方は、誰に相談すればよいのですか?

渡し方を決めるところから、当社がご相談を承ります。

この記事では「なぜ外へ広がるのか」だけを書きました。

どの場所で何を決めるかは、仕事の流れを見ながらご一緒に整理します。

決め方が決まれば、あとは同じ形で回すだけになります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

よくあるご質問

Q1.なぜ、これは人材派遣・紹介で起きるのですか?

反対の立場を、両方預かるからです。

働く方だけ、会社だけの仕事ではありません。あいだに立つから、両側の言いにくい中身が集まります。

Q2.なぜ、ご紹介のところで決めると効くのですか?

渡る先が、そこで決まるからです。

渡す前なら、どこまで書くかを選べます。渡したあとは、採らなかった会社の手元にも残り続けます。

Q3.なぜ、気をつけていても防げないのですか?

見ていただかないと、決まらないからです。

経歴を伏せたままで、採用は決まりません。渡した人が責められる形にはなっていません。

Q4.なぜ、経歴書が重いのですか?

その方の歩みが、そのまま並ぶからです。

どこで働き、なぜ辞めたかまで書かれます。ご本人が言いたくないことも、そこに含まれます。

Q5.なぜ、決まらなかった記録が問題になるのですか?

もう、連絡を取っていないからです。

お付き合いが続いていれば、伺えます。離れた方の記録は、こちらだけの判断で残っています。

まとめ

人材派遣・紹介の記録が外へ広がるのは、不注意の問題ではありません。

反対の立場を両方預かる、という仕事の形から生まれます。

形を変えられないなら、渡し方と残し方を先に決めることになります。

決める場所は、ご紹介するところと、決まらなかったあとのところです。

どちらも、ご紹介を止めずに決められます。

まず、何から始めればよいですか?

まず、どこで何を決めるかを、ご一緒に絞ります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

人材派遣・紹介では、決める場所は二つです。

どちらも、人材派遣・紹介の仕事を止めずに決められます。

先に決めておけば、あとは同じ形で回せます。

業種ごとの仕事の流れを整理して、決める場所を絞るところまでをお手伝いします。

お客さまの環境を調べたうえでの診断や、セキュリティの点検はいたしません。

保険代理店やコールセンターなど、近い業種も別に用意します。

ブレインコミュニティ合同会社

業種ごとの仕事の流れを整理して、決断の手前までをお手伝いします。

ご相談は無料です。