なぜ、解体工事では、建物の図面と近隣の名簿が外へ広がってしまうのですか?

預かっている情報の側から、解体工事の受け渡しの形を見ています。

この記事は、お客さまの環境を調べたうえでの助言ではありません。

解体工事で何ができるかは、この記事では扱いません。

書いてあるのは、解体工事でなぜ外へ広がるのかという理由だけです。

この記事は当社の型に沿って機械が組んだものです。

なぜ解体工事の記録は外へ広がるのか?壊す前に、中も外も調べ尽くす形

「近隣のご挨拶、リストを作っておいて。」

工事の前に、周りのお宅へ伺います。

そのために、お名前とご住所の一覧を作ります。

建物の中も、壊す前に調べて記録します。

どちらも、その場所のことがそのまま並びます。

なぜ、解体工事では、建物の図面と近隣の名簿が外へ広がってしまうのですか?

壊す前に、中も外も調べ尽くすからです。

解体工事が預かっているのは、建物だけではありません。

何が使われているか、中に何が残っているかも調べます。

周りのお宅の一覧も、こちらで作ります。

その方々は、当社にご依頼をされていません。

それでも、名簿ができあがります。

解体工事では、預かった情報はどんな順番で手を渡りますか?

六つの受け渡しに分かれます。

解体工事の六つの受け渡し 1 現地を調べてお見 積りする 2 ★広がりやすい ご契約して近隣へ ご説明する 3 許可を申請して重 機を手配する 4 ★広がりやすい 解体して廃棄物を 記録する 5 完了を報告してお 引き渡しする 6 請求して入金を確 かめる
図1 解体工事で情報が手を渡る六つの場面と、外に広がりやすい場面

一つ目、現地を調べてお見積りする。

二つ目、ご契約して近隣へご説明する。

三つ目、許可を申請して重機を手配する。

四つ目、解体して廃棄物を記録する。

五つ目、完了を報告してお引き渡しする。

六つ目、請求して入金を確かめる。

外へ広がりやすいのは、二つつ目と四つつ目です。

二つ目では、周りのお宅の一覧ができます。

四つ目では、中身の写真と記録がそろいます。

どちらも、工事を通すためにやっていることです。

なぜ「近隣へご説明するところ」で決めておくと効くのですか?

その一覧は、当社が作るものだからです。

周りのお宅の一覧は、どこかからもらう物ではありません。

自分たちで歩いて、表札を見て作ります。

作った時点で、当社の名簿になります。

その方々には、伺っていません。

決めるのは、作るときだけです。

1.なぜ、周りのお宅の一覧を作るのですか?

先にご挨拶するのが、決まりだからです。

音も振動も、周りに届きます。

先にお知らせしないと、話がこじれます。

だから、一軒ずつ伺います。

伺うために、一覧を作ります。

一覧には、お名前とご住所が並びます。

2.なぜ、建物の中まで記録するのですか?

何が使われているかで、壊し方が変わるからです。

古い建物には、扱いの難しい材が入ります。

見つけたら、手順も費用も変わります。

だから、壊す前に細かく調べます。

残置物があれば、それも記録します。

残置物は、その方の暮らしそのものです。

3.なぜ、写真がたくさん残るのですか?

壊したあとは、確かめられないからです。

壊してしまえば、元の様子は残りません。

だから、前の状態を撮っておきます。

中の部屋も、周りの様子も撮ります。

隣のお宅が写ることもあります。

撮った枚数は、数えていません。

4.なぜ、行政へも渡ることになるのですか?

届け出が、決まっているからです。

解体には、届け出が要ります。

廃棄物の記録も、報告します。

報告には、場所も持ち主も並びます。

出さないという選び方はありません。

出す先が、はじめから決まっています。

同じ一件が、四つの記録に載る 現地調査の記録 近隣の一覧 解体前の写真 行政への届け出 壊す前に、中も外も調べ尽くす 残るのは建物ではなく、その場所の記録
図2 同じ一件が、四つの記録に載る

四つとも、同じ一つの現場のことです。

壊したあとは、写真と記録しか残りません。

残ったものは、まとめて片づけられません。

解体工事の情報の守り方は、誰に相談すればよいのですか?

渡し方を決めるところから、当社がご相談を承ります。

この記事では「なぜ外へ広がるのか」だけを書きました。

どの場所で何を決めるかは、仕事の流れを見ながらご一緒に整理します。

決め方が決まれば、あとは同じ形で回すだけになります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

よくあるご質問

Q1.なぜ、これは解体工事で起きるのですか?

壊す前に、調べ尽くすからです。

建てる仕事は、これから作る物を扱います。壊す仕事は、いまそこにある物と周りのお宅まで、丸ごと調べることになります。

Q2.なぜ、ご説明のところで決めると効くのですか?

名簿が、そこで生まれるからです。

作る前なら、何を書くかも、いつ捨てるかも決められます。作ったあとは、ご依頼者ではない方々の名簿として残り続けます。

Q3.なぜ、気をつけていても防げないのですか?

ご挨拶しないと、工事が止まるからです。

周りのご理解がないと、進みません。一覧を作った人が責められる形にはなっていません。

Q4.なぜ、近隣の一覧が重いのですか?

ご本人に、伺っていないからです。

ご依頼をいただいた方ではありません。こちらが歩いて表札を見て作った名簿だからこそ、返す先も消す時期も決めにくくなります。

Q5.なぜ、残置物の記録が問題になるのですか?

暮らしが、そのまま写るからです。

残された家具も書類も、そこにあった暮らしの跡です。撮った写真に、そのまま残ります。

まとめ

解体工事の記録が外へ広がるのは、不注意の問題ではありません。

壊す前に中も外も調べ尽くす、という仕事の形から生まれます。

形を変えられないなら、作り方と捨て方を先に決めることになります。

決める場所は、近隣の一覧のところと、写真を撮るところです。

どちらも、工事を止めずに決められます。

まず、何から始めればよいですか?

まず、どこで何を決めるかを、ご一緒に絞ります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

解体工事では、決める場所は二つです。

どちらも、解体工事の仕事を止めずに決められます。

先に決めておけば、あとは同じ形で回せます。

業種ごとの仕事の流れを整理して、決める場所を絞るところまでをお手伝いします。

お客さまの環境を調べたうえでの診断や、セキュリティの点検はいたしません。

産業廃棄物処理や建設・建築など、近い業種も別に用意します。

ブレインコミュニティ合同会社

業種ごとの仕事の流れを整理して、決断の手前までをお手伝いします。

ご相談は無料です。