なぜ、農業・農園では、出荷先の名簿と畑の記録が外へ広がってしまうのですか?

預かっている情報の側から、農業・農園の受け渡しの形を見ています。

この記事は、お客さまの環境を調べたうえでの助言ではありません。

農業・農園で何ができるかは、この記事では扱いません。

書いてあるのは、農業・農園でなぜ外へ広がるのかという理由だけです。

この記事は当社の型に沿って機械が組んだものです。

なぜ農業・農園の記録は外へ広がるのか?作った物の来歴を、示す決まりがある形

「この畑の記録、出荷先にも出してください。」

いつ何をまいたかを、書いて残します。

残した記録は、出荷先へも渡します。

直売のお客様の名簿も、別に育ちます。

どちらも、続けるほど積み上がります。

なぜ、農業・農園では、出荷先の名簿と畑の記録が外へ広がってしまうのですか?

作った物の来歴を、示す決まりがあるからです。

農業・農園が預かっているのは、作物だけではありません。

いつ何をまき、何をどれだけ使ったかも記録します。

直売やご注文があれば、お客様の名簿も持ちます。

記録は、出荷先へ渡すことになっています。

名簿は、こちらの手元にたまります。

農業・農園では、預かった情報はどんな順番で手を渡りますか?

六つの受け渡しに分かれます。

農業・農園の六つの受け渡し 1 作付けを計画して 準備する 2 ★広がりやすい 育てて畑の記録を 残す 3 収穫して選り分け 4 出荷して直接お届 けする 5 お届け後のお問い 合わせに応じる 6 ★広がりやすい 経理と事務をまと める
図1 農業・農園で情報が手を渡る六つの場面と、外に広がりやすい場面

一つ目、作付けを計画して準備する。

二つ目、育てて畑の記録を残す。

三つ目、収穫して選り分ける。

四つ目、出荷して直接お届けする。

五つ目、お届け後のお問い合わせに応じる。

六つ目、経理と事務をまとめる。

外へ広がりやすいのは、二つつ目と六つつ目です。

二つ目では、畑の記録が細かく積み上がります。

六つ目では、その記録と名簿が同じ場所にそろいます。

どちらも、続けて作るためにやっていることです。

なぜ「畑の記録を残すところ」で決めておくと効くのですか?

その記録は、外へ出す前提のものだからです。

何をどれだけ使ったかは、出荷先が見ます。

見せるために、書き方をそろえます。

そろえた記録は、そのまま外へ渡ります。

渡す先は、出荷先ごとに変わります。

決めるのは、書くときだけです。

1.なぜ、畑の記録を細かく残すのですか?

来歴を、示す必要があるからです。

何をいつ使ったかを、聞かれることがあります。

答えられないと、出荷できないことがあります。

だから、日ごとに書きます。

書いた記録は、そのまま外へ渡ります。

渡した先での扱いは、こちらでは決められません。

2.なぜ、直売の名簿が育つのですか?

続けて買ってくださるからです。

季節ごとに、同じ方からご注文をいただきます。

毎回伺うのは、手間になります。

だから、一度伺って名簿に残します。

買われなくなった方も、名簿に残ります。

何年ぶんあるかは、数えていません。

3.なぜ、記録と名簿が同じ場所にそろうのですか?

扱う人が、同じだからです。

畑も、出荷も、事務も同じ人がやります。

分けて置くほうが、かえって手間になります。

だから、同じ端末にまとめます。

まとめた場所は、家の中にあることが多いです。

誰が触れるかは、決めていないことがあります。

4.なぜ、写真が増えるのですか?

育ち方を、見比べるからです。

同じ時期の去年と比べると、違いが分かります。

だから、畑の写真を撮ります。

写真には、畑の場所も写ります。

作業をされている方が写ることもあります。

何枚あるかは、数えていません。

同じ一年が、四つの記録に載る 作付けの計画 畑の記録 出荷の伝票 直売の名簿 来歴を示すために、全部残す 外へ広がるのは作物ではなく、畑と買い手の記録
図2 同じ一年が、四つの記録に載る

四つとも、同じ一つの畑と一年のことです。

外へ出す前提の記録と、手元だけの名簿が混じります。

混じったままでは、分けて守れません。

農業・農園の情報の守り方は、誰に相談すればよいのですか?

渡し方を決めるところから、当社がご相談を承ります。

この記事では「なぜ外へ広がるのか」だけを書きました。

どの場所で何を決めるかは、仕事の流れを見ながらご一緒に整理します。

決め方が決まれば、あとは同じ形で回すだけになります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

よくあるご質問

Q1.なぜ、これは農業・農園で起きるのですか?

来歴を、示す決まりがあるからです。

作って売って終わりではありません。何をどう使ったかを示す決まりがあるので、記録が必ず外へ広がります。

Q2.なぜ、記録するところで決めると効くのですか?

書き方が、そこで決まるからです。

書くときなら、外へ出す分と手元だけの分を分けられます。まとめて書いたあとでは、分けることができません。

Q3.なぜ、気をつけていても防げないのですか?

書かないと、出荷できないからです。

来歴を示せない作物は、受け取っていただけません。書いた人が責められる形には、そもそもなっていません。

Q4.なぜ、名簿が重いのですか?

手元だけに、あるからです。

出荷の記録は、出す前提なので気を配ります。直売の名簿は、手元にあるぶん置き場が決まっていません。

Q5.なぜ、混じっていることが問題になるのですか?

守り方が、違うからです。

外へ出す記録と、外へ出さない名簿は扱いが違います。同じ場所に置くと、同じ扱いになってしまいます。

まとめ

農業・農園の記録が外へ広がるのは、不注意の問題ではありません。

来歴を示す決まりがある、という仕事の形から生まれます。

形を変えられないなら、書き方と置き場を先に決めることになります。

決める場所は、畑の記録のところと、直売の名簿のところです。

どちらも、作付けを止めずに決められます。

まず、何から始めればよいですか?

まず、どこで何を決めるかを、ご一緒に絞ります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

農業・農園では、決める場所は二つです。

どちらも、農業・農園の仕事を止めずに決められます。

先に決めておけば、あとは同じ形で回せます。

業種ごとの仕事の流れを整理して、決める場所を絞るところまでをお手伝いします。

お客さまの環境を調べたうえでの診断や、セキュリティの点検はいたしません。

食品加工や卸売など、近い業種も別に用意します。

ブレインコミュニティ合同会社

業種ごとの仕事の流れを整理して、決断の手前までをお手伝いします。

ご相談は無料です。