なぜ、建築設計事務所では、施主の暮らしと敷地の図が外へ広がってしまうのですか?

預かっている情報の側から、建築設計事務所の受け渡しの形を見ています。

この記事は、お客さまの環境を調べたうえでの助言ではありません。

建築設計事務所で何ができるかは、この記事では扱いません。

書いてあるのは、建築設計事務所でなぜ外へ広がるのかという理由だけです。

この記事は当社の型に沿って機械が組んだものです。

なぜ建築設計事務所の図は外へ広がるのか?暮らし方を、そのまま図に描く形

「ご家族の一日を、教えてください。」

どこに何の部屋を置くかは、暮らし方で決まります。

起きる時間も、来客の頻度も伺います。

伺った内容は、そのまま図になります。

図は、施工の会社にも役所にも渡ります。

なぜ、建築設計事務所では、施主の暮らしと敷地の図が外へ広がってしまうのですか?

暮らし方を、そのまま図に描くからです。

建築設計事務所が預かっているのは、ご要望だけではありません。

ご家族の構成、暮らしの時間、ご予算も預かります。

敷地の測量図と、登記の内容も預かります。

その全部が、一枚の図に落ちます。

図は、外の会社にも役所にも渡ります。

建築設計事務所では、預かった情報はどんな順番で手を渡りますか?

六つの受け渡しに分かれます。

建築設計事務所の六つの受け渡し 1 ★広がりやすい 与条件を整理して 基本の計画を立… 2 設計のご契約を交 わす 3 協力会社と予算を 段取りする 4 ★広がりやすい 設計して現場を監 理する 5 竣工の検査とアフ ターに応じる 6 設計報酬を請求し て書類を保つ
図1 建築設計事務所で情報が手を渡る六つの場面と、外に広がりやすい場面

一つ目、与条件を整理して基本の計画を立てる。

二つ目、設計のご契約を交わす。

三つ目、協力会社と予算を段取りする。

四つ目、設計して現場を監理する。

五つ目、竣工の検査とアフターに応じる。

六つ目、設計報酬を請求して書類を保つ。

外へ広がりやすいのは、一つつ目と四つつ目です。

一つ目では、暮らし方とご予算をまとめて伺います。

四つ目では、その図が施工の会社と役所へ渡ります。

どちらも、建てるためにやっていることです。

なぜ「与条件を整理するところ」で決めておくと効くのですか?

そこで、図に入る中身が決まるからです。

暮らし方まで伺わないと、よい図になりません。

けれど、伺った分は図と資料に残ります。

図は、施工の会社にも役所にも渡ります。

渡った先の控えは、こちらでは数えられません。

決めるのは、まとめるときだけです。

1.なぜ、暮らし方まで伺うのですか?

部屋の並びが、そこで決まるからです。

朝の動きで、水回りの位置が変わります。

来客の多さで、玄関の作りが変わります。

だから、一日の過ごし方を伺います。

伺った内容は、そのまま図に落ちます。

図を見れば、暮らしの形が読めます。

2.なぜ、ご予算まで預かるのですか?

できることが、そこで決まるからです。

どこまで作れるかは、ご予算で決まります。

借り入れの内容まで伺うことがあります。

その内容は、資金の計画に残ります。

計画は、施工の会社と共有することもあります。

共有した先の控えは、数えていません。

3.なぜ、役所にも渡ることになるのですか?

確認の手続きが、あるからです。

建てるには、図を出して確かめてもらいます。

出す図には、間取りも敷地も入ります。

出さないという選び方はありません。

出す先が、はじめから決まっています。

決まっているなら、出す前に整えるしかありません。

4.なぜ、竣工したあとも残るのですか?

あとから問われることがあるからです。

何年か経って、改修の話が来ます。

そのとき、図がないと直せません。

だから、長く置いておきます。

置き場は、事務所と手元の両方です。

何十年ぶんあるかは、数えていません。

同じ一件が、四つの手元に載る 与条件の記録 設計の図 施工会社へ渡した図 役所へ出した図 暮らし方を、そのまま図に描く 外へ広がるのは建物ではなく、暮らしの形
図2 同じ一件が、四つの手元に載る

四つとも、同じ一つの建物のことです。

渡す先が決まっているので、止められません。

止められないなら、入れる中身を決めるしかありません。

建築設計事務所の情報の守り方は、誰に相談すればよいのですか?

渡し方を決めるところから、当社がご相談を承ります。

この記事では「なぜ外へ広がるのか」だけを書きました。

どの場所で何を決めるかは、仕事の流れを見ながらご一緒に整理します。

決め方が決まれば、あとは同じ形で回すだけになります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

よくあるご質問

Q1.なぜ、これは建築設計事務所で起きるのですか?

暮らし方を、図にするからです。

決まった形を建てる仕事ではありません。暮らしに合わせて描くので、暮らしの中身がそのまま図に残ります。

Q2.なぜ、与条件のところで決めると効くのですか?

図に入る中身が、そこで決まるからです。

まとめるときなら、どこまで書くかを決められます。図になったあとは、施工にも役所にもそのまま渡ります。

Q3.なぜ、気をつけていても防げないのですか?

伺わないと、よい図が描けないからです。

暮らしに合わない家は、住みにくくなります。深く伺った人が責められる形にはなっていません。

Q4.なぜ、図が重いのですか?

暮らしと、家の弱い所が同時に分かるからです。

どの部屋がどこにあり、どこから入れるかまで分かります。ご住所と組み合わさると、なおさらです。

Q5.なぜ、古い図が問題になるのですか?

誰も開かないからです。

進んでいる案件の図は、毎日見返します。竣工したあとの図は、置いてあること自体が忘れられます。

まとめ

建築設計事務所の図が外へ広がるのは、不注意の問題ではありません。

暮らし方をそのまま図に描く、という仕事の形から生まれます。

形を変えられないなら、書く中身と渡し方を先に決めることになります。

決める場所は、与条件を整理するところと、図を渡すところです。

どちらも、設計を止めずに決められます。

まず、何から始めればよいですか?

まず、どこで何を決めるかを、ご一緒に絞ります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

建築設計事務所では、決める場所は二つです。

どちらも、建築設計事務所の仕事を止めずに決められます。

先に決めておけば、あとは同じ形で回せます。

業種ごとの仕事の流れを整理して、決める場所を絞るところまでをお手伝いします。

お客さまの環境を調べたうえでの診断や、セキュリティの点検はいたしません。

建設・建築やリフォームなど、近い業種も別に用意します。

ブレインコミュニティ合同会社

業種ごとの仕事の流れを整理して、決断の手前までをお手伝いします。

ご相談は無料です。