なぜ、社会保険労務士では、顧問先の従業員全員の記録が外へ広がってしまうのですか?

預かっている情報の側から、社会保険労務士の受け渡しの形を見ています。

この記事は、お客さまの環境を調べたうえでの助言ではありません。

社会保険労務士で何ができるかは、この記事では扱いません。

書いてあるのは、社会保険労務士でなぜ外へ広がるのかという理由だけです。

この記事は当社の型に沿って機械が組んだものです。

なぜ社会保険労務士の記録は外へ広がるのか?会社の全員ぶんを、まとめて預かる形

「入社の手続き、全員ぶんお願いします。」

お預かりするのは、一人ぶんではありません。

その会社で働く方、全員ぶんです。

生年月日も、ご家族も、給与の額も入ります。

会社の数だけ、その束が増えます。

なぜ、社会保険労務士では、顧問先の従業員全員の記録が外へ広がってしまうのですか?

会社の全員ぶんを、まとめて預かるからです。

社会保険労務士が預かっているのは、手続きだけではありません。

働く方の生年月日、ご家族、給与の額も預かります。

会社ごとに、全員ぶんがそろいます。

働く方は、当事務所をご存じないこともあります。

ご存じない方の記録を、こちらが持つことになります。

社会保険労務士では、預かった情報はどんな順番で手を渡りますか?

六つの受け渡しに分かれます。

社会保険労務士の六つの受け渡し 1 ご相談を伺ってご 契約する 2 ★広がりやすい 従業員の情報を預 かって手続きを… 3 給与の計算と勤怠 を支える 4 ★広がりやすい 労務のご相談と規 程づくりをする 5 助成金の申請と行 政への対応をする 6 請求して情報を更 新する
図1 社会保険労務士で情報が手を渡る六つの場面と、外に広がりやすい場面

一つ目、ご相談を伺ってご契約する。

二つ目、従業員の情報を預かって手続きを準備する。

三つ目、給与の計算と勤怠を支える。

四つ目、労務のご相談と規程づくりをする。

五つ目、助成金の申請と行政への対応をする。

六つ目、請求して情報を更新する。

外へ広がりやすいのは、二つつ目と四つつ目です。

二つ目では、全員ぶんの記録がまとめて届きます。

四つ目では、辞められた事情まで伺うことがあります。

どちらも、手続きを通すためにやっていることです。

なぜ「情報を預かるところ」で決めておくと効くのですか?

そこで、束の大きさが決まるからです。

会社からは、名簿ごと届くことがあります。

手続きに要らない列も、一緒に入っています。

届いた束は、こちらの手元に残ります。

要らない列を消す決まりは、ないことが多いです。

決めるのは、受け取るときだけです。

1.なぜ、全員ぶんが届くのですか?

会社の名簿から、そのまま出すからです。

会社の側で、要る列だけを抜くのは手間です。

だから、名簿ごとお送りいただくことがあります。

そこには、手続きに要らない列も入っています。

届いたものは、こちらの手元に残ります。

残ったものを、消す決まりはありません。

2.なぜ、ご家族のことまで預かるのですか?

扶養の手続きが、あるからです。

扶養に入る方の届け出が要ります。

そのために、ご家族のお名前と続柄を伺います。

その方々は、働いておられません。

当事務所とも、何の関わりもありません。

それでも、記録に残ります。

3.なぜ、辞められた事情まで伺うのですか?

手続きの中身が、変わるからです。

自ら辞められたか、そうでないかで扱いが違います。

そこを間違えると、後で覆ります。

だから、事情まで伺います。

伺った内容は、記録に残ります。

その方は、残っていることをご存じありません。

4.なぜ、辞められたあとも残るのですか?

あとから問われることがあるからです。

数年後に、届け出の中身が話になります。

そのとき、記録がなければ答えられません。

だから、長く置いておきます。

退職された方の記録も、そのまま残ります。

何年ぶんあるかは、数えていないことがあります。

同じ一社が、四つの記録に載る 従業員の名簿 手続きの控え 給与の計算ぶん 行政へ出した書類 会社の全員ぶんを、まとめて預かる 外へ広がるのは手続きではなく、全員の暮らし
図2 同じ一社が、四つの記録に載る

四つとも、同じ一社の全員のことです。

一人ぶんではなく、束で届きます。

束のままでは、分けて守れません。

社会保険労務士の情報の守り方は、誰に相談すればよいのですか?

渡し方を決めるところから、当社がご相談を承ります。

この記事では「なぜ外へ広がるのか」だけを書きました。

どの場所で何を決めるかは、仕事の流れを見ながらご一緒に整理します。

決め方が決まれば、あとは同じ形で回すだけになります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

よくあるご質問

Q1.なぜ、これは社会保険労務士で起きるのですか?

全員ぶんを、預かるからです。

お一人からのご依頼を受ける仕事ではありません。会社からのご依頼なので、働く方の全員ぶんが束で届きます。

Q2.なぜ、預かるところで決めると効くのですか?

束の大きさが、そこで決まるからです。

受け取るときなら、どの列が要るかを決められます。届いたあとは、要らない列も一緒に残り続けます。

Q3.なぜ、気をつけていても防げないのですか?

会社側で抜くのが、手間だからです。

要る列だけを抜くのは、送る側の負担になります。名簿ごと受け取った人が責められる形にはなっていません。

Q4.なぜ、全員ぶんが重いのですか?

一枚で、会社の中が読めるからです。

誰がいくらもらい、誰に家族がいるかが並びます。一人ぶんの何十倍もの重さになります。

Q5.なぜ、退職された方の記録が問題になるのですか?

もう、お会いしないからです。

在籍中なら、会社を通して伺えます。辞められたあとは、残すことも消すこともこちらだけの判断になります。

まとめ

社会保険労務士の記録が外へ広がるのは、不注意の問題ではありません。

会社の全員ぶんをまとめて預かる、という仕事の形から生まれます。

形を変えられないなら、受け取り方と消し方を先に決めることになります。

決める場所は、情報を預かるところと、退職の手続きのところです。

どちらも、手続きを止めずに決められます。

まず、何から始めればよいですか?

まず、どこで何を決めるかを、ご一緒に絞ります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

社会保険労務士では、決める場所は二つです。

どちらも、社会保険労務士の仕事を止めずに決められます。

先に決めておけば、あとは同じ形で回せます。

業種ごとの仕事の流れを整理して、決める場所を絞るところまでをお手伝いします。

お客さまの環境を調べたうえでの診断や、セキュリティの点検はいたしません。

税理士事務所や人材派遣など、近い業種も別に用意します。

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業種ごとの仕事の流れを整理して、決断の手前までをお手伝いします。

ご相談は無料です。