なぜ、歯科医院では、患者さんの画像と型が外へ広がってしまうのですか?

預かっている情報の側から、歯科医院の受け渡しの形を見ています。

この記事は、お客さまの環境を調べたうえでの助言ではありません。

歯科医院で何ができるかは、この記事では扱いません。

書いてあるのは、歯科医院でなぜ外へ広がるのかという理由だけです。

この記事は当社の型に沿って機械が組んだものです。

なぜ歯科医院の記録は外へ広がるのか?作る物を、外の工房に頼む形

「この型、技工所へ出しておいて。」

かぶせ物は、外の工房で作ります。

出すのは、口の中の型と画像です。

そこには、その方の口の形がそのまま入ります。

出す先は、当院ではありません。

なぜ、歯科医院では、患者さんの画像と型が外へ広がってしまうのですか?

作る物を、外の工房に頼むからです。

歯科医院が預かっているのは、治療そのものの記録だけではありません。

口の中の画像と、歯の並びの型も預かります。

画像には、治した跡が全部残ります。

型は、その方の口そのものの形です。

どちらも、外の工房へ渡します。

歯科医院では、預かった情報はどんな順番で手を渡りますか?

六つの受け渡しに分かれます。

歯科医院の六つの受け渡し 1 医院の体制を整え 2 受付とご予約を受 ける 3 ★広がりやすい 治療の準備と記録 を確かめる 4 ★広がりやすい 診療して治療する 5 会計してその後の ご案内をする 6 事務と報告をまと める
図1 歯科医院で情報が手を渡る六つの場面と、外に広がりやすい場面

一つ目、医院の体制を整える。

二つ目、受付とご予約を受ける。

三つ目、治療の準備と記録を確かめる。

四つ目、診療して治療する。

五つ目、会計してその後のご案内をする。

六つ目、事務と報告をまとめる。

外へ広がりやすいのは、三つつ目と四つつ目です。

三つ目では、画像と型が作られます。

四つ目では、それが外の工房へ渡ります。

どちらも、かぶせ物を作るためにやっていることです。

なぜ「治療の準備のところ」で決めておくと効くのですか?

画像と型が、そこで作られるからです。

外へ出すのは、型と画像です。

そこに、お名前まで付けるかは決められます。

番号だけでも、取り違えは防げます。

付ける決まりは、医院によって違います。

決めるのは、作るときだけです。

1.なぜ、外の工房へ出すのですか?

作る設備が、医院にないからです。

かぶせ物は、専門の技術で作ります。

その設備を、医院に置くことはできません。

だから、外の工房へお願いします。

出すのは、型と画像とお名前です。

出した先での扱いは、こちらでは決められません。

2.なぜ、画像が積み上がるのですか?

前と見比べる必要があるからです。

同じ場所を、何年かごとに撮ります。

並べると、進み具合が分かります。

だから、消さずに残します。

画像には、治した跡が全部出ます。

これまでの治療が、そこから読めます。

3.なぜ、口の型が重いのですか?

その方の口の形が、そのままだからです。

歯の並びは、人それぞれ違います。

型は、その並びをそのまま写し取ったものです。

お名前がなくても、同じ方のものだと分かります。

作り終わったあとの扱いは、決めていないことがあります。

決めていないものは、そのまま置かれます。

4.なぜ、保険の側にも渡るのですか?

治療の代金が、そこから出るからです。

窓口でいただくのは、一部だけです。

残りは、保険の側から出ます。

出していただくには、明細を出します。

どの歯に、いつ、何をしたかが、そこに並びます。

毎月、必ず出すことになっている一枚です。

同じお一人が、四つの記録に載る 診療の記録 口の中の画像 工房へ出した型 保険への明細 作る物を、外の工房に頼む 外へ広がるのは治療ではなく、口の形そのもの
図2 同じお一人が、四つの記録に載る

四つとも、同じお一人のことです。

外へ出す先が決まっているので、止められません。

止められないなら、付ける中身を決めるしかありません。

歯科医院の情報の守り方は、誰に相談すればよいのですか?

渡し方を決めるところから、当社がご相談を承ります。

この記事では「なぜ外へ広がるのか」だけを書きました。

どの場所で何を決めるかは、仕事の流れを見ながらご一緒に整理します。

決め方が決まれば、あとは同じ形で回すだけになります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

よくあるご質問

Q1.なぜ、これは歯科医院で起きるのですか?

作る物を、外に頼むからです。

院内だけで完結する治療ばかりではありません。かぶせ物を外の工房にお願いするので、口の型と画像が必ず外へ広がっていきます。

Q2.なぜ、準備のところで決めると効くのですか?

外へ出す中身が、そこで決まるからです。

作るときなら、お名前を付けるかどうかも、番号だけにするかも決められます。出したあとは、工房の扱いに任せることになります。

Q3.なぜ、気をつけていても防げないのですか?

外に頼まないと、作れないからです。

かぶせ物を作る設備を、医院に置くことはできません。型を出した人が責められる形には、そもそもなっていません。

Q4.なぜ、口の型が重いのですか?

名前がなくても、分かるからです。

歯の並びは、お一人ずつ違います。型がひとつあれば、同じ方のものと結びつけることができてしまいます。

Q5.なぜ、画像が問題になるのですか?

これまでの治療が、全部読めるからです。

治した跡は、消えずに画像に残ります。何年ぶんも並べると、その方の治療の歩みがそのまま分かります。

まとめ

歯科医院の画像と型が外へ広がるのは、働く方の不注意の問題ではありません。

作る物を外の工房に頼む、という仕事の形から生まれます。

形を変えられないなら、付ける中身と返し方を先に決めることになります。

決める場所は、治療の準備のところと、工房へ出すところです。

どちらも、日々の診療を止めることなく決められます。

まず、何から始めればよいですか?

まず、どこで何を決めるかを、ご一緒に絞ります。

ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。

歯科医院では、決める場所は二つです。

どちらも、歯科医院の仕事を止めずに決められます。

先に決めておけば、あとは同じ形で回せます。

業種ごとの仕事の流れを整理して、決める場所を絞るところまでをお手伝いします。

お客さまの環境を調べたうえでの診断や、セキュリティの点検はいたしません。

クリニックや調剤薬局など、近い業種も別に用意します。

ブレインコミュニティ合同会社

業種ごとの仕事の流れを整理して、決断の手前までをお手伝いします。

ご相談は無料です。