預かっている情報の側から、物流倉庫の受け渡しの形を見ています。
この記事は、お客さまの環境を調べたうえでの助言ではありません。
物流倉庫で何ができるかは、この記事では扱いません。
書いてあるのは、物流倉庫でなぜ外へ広がるのかという理由だけです。
この記事は当社の型に沿って機械が組んだものです。
「先方の在庫、一覧にして送っておいて。」
荷主ごとに形が違うので、その場で作り直します。
作り直したものは、送った人の手元に残ります。
翌月も、同じことをします。
気づくと、荷主の名前が入った控えが、あちこちに増えています。
荷物より、荷物の記録のほうが広く回るからです。
物流倉庫が預かっているのは、荷物だけではありません。
誰が何をいくつ持っているか、という記録も預かっています。
記録は、荷物と違って置き場を選びません。
送れば増え、開けば残ります。
荷物は一つですが、記録は何枚にもなります。
六つの受け渡しに分かれます。
一つ目、荷主から入庫の予定を受け取る。
二つ目、伝票を写して台帳に入れる。
三つ目、在庫の数を荷主へ返す。
四つ目、注文をもとに出荷の指示を作る。
五つ目、送り状を作って配送業者へ渡す。
六つ目、月末に請求と報告をまとめる。
外へ広がりやすいのは、二つ目と五つ目です。
二つ目では、荷主の形に合わせて手で作り直します。
五つ目では、届け先の名前と住所が、外の会社へ渡ります。
どちらも、荷物を動かすためにやっていることです。
そこで、記録の枚数が決まるからです。
伝票の形は、荷主ごとに違います。
そろえるために、いったん手元へ写します。
写したものは、消す決まりがなければ残ります。
残ったものは、次の月にも使われます。
使われているものは、もう消せません。
荷主ごとに、伝票の形が違うからです。
届く伝票は、荷主の会社の形で作られています。
倉庫の台帳とは、並びが違います。
そろえないと、数が合いません。
そろえる作業は、手元でやります。
手元へ写した時点で、控えが1枚増えます。
届け先の名前と住所が、要るからです。
荷物を届けるには、届け先が要ります。
届け先は、荷主のお客さまです。
その名前と住所を、配送業者へ渡します。
渡した先で、どこまで残るかは見えません。
見えないところは、決められません。
1か月ぶんを、並べ直すからです。
保管料も作業料も、動いた数から出します。
数を出すには、1か月ぶんを並べます。
並べた表には、荷主の取引の量が出ます。
その表は、事務所と荷主のあいだを行き来します。
行き来した控えは、両方に残ります。
同じ倉庫に、競い合う会社が並ぶからです。
一つの倉庫が、何社もの荷物を預かります。
同じ棚の並びに、同じ業界の会社が入ります。
一覧を1枚出すと、隣の会社の量も見えます。
見えてよい相手と、そうでない相手が混ざります。
混ざったまま出すと、あとで分けられません。
四つとも、同じ一つの荷物のことです。
帳面の形が違うので、写さないと合いません。
写した数だけ、荷主の名前が増えていきます。
渡し方を決めるところから、当社がご相談を承ります。
この記事では「なぜ外へ広がるのか」だけを書きました。
どの場所で何を決めるかは、仕事の流れを見ながらご一緒に整理します。
決め方が決まれば、あとは同じ形で回すだけになります。
ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。Q1.なぜ、これは物流倉庫で起きるのですか?
荷物と記録の両方を預かるからです。
記録は形を変えて何度も写されます。荷物は一つでも、記録は何枚にもなります。
Q2.なぜ、台帳に入れる前に決めておくと効くのですか?
写す枚数が、そこで決まるからです。
写す前なら、置き場も消す時期も一つに決められます。写したあとでは、どこに何枚あるか数えられません。
Q3.なぜ、気をつけていても防げないのですか?
写さないと、数が合わないからです。
形の違う伝票を、そのまま並べることはできません。写す作業は、荷物を動かすために要る作業です。
Q4.なぜ、配送業者へ渡すのは避けられないのですか?
届け先がなければ、荷物が届かないからです。
渡す中身は減らせても、なくすことはできません。減らせる分だけを、先に決めておく話になります。
Q5.なぜ、月末にまとめて危なくなるのですか?
1か月ぶんが、1枚の表になるからです。
1日ぶんなら数行ですが、1か月ぶんは取引の形まで読めます。1枚で出るものほど、外に広がったときの幅が広くなります。
物流倉庫の情報が外へ広がるのは、不注意の問題ではありません。
形の違う帳面を手元で写してそろえる、という仕事の形から生まれます。
形を変えられないなら、写し方のほうを先に決めることになります。
決める場所は、台帳に入れるところと、送り状を渡すところです。
どちらも、荷物を止めずに決められます。
まず、どこで何を決めるかを、ご一緒に絞ります。
ブレインコミュニティへご相談渡し方を決めるところまでを、業種の流れに沿って整理します。お客さまの環境を調べたうえでの診断や点検はいたしません。物流倉庫では、決める場所は二つです。
どちらも、物流倉庫の仕事を止めずに決められます。
先に決めておけば、あとは同じ形で回せます。
業種ごとの仕事の流れを整理して、決める場所を絞るところまでをお手伝いします。
お客さまの環境を調べたうえでの診断や、セキュリティの点検はいたしません。
運送や引越しなど、近い業種も別に用意します。
ブレインコミュニティ合同会社
業種ごとの仕事の流れを整理して、決断の手前までをお手伝いします。
ご相談は無料です。