なぜ、学習塾・予備校では、やめる時に話がこじれるのですか?

記事作成にご協力いただいた弁護士:河村敦志(東京あおい法律事務所・第二東京弁護士会)

取り決めやもめごとの側から、学習塾・予備校の取引の形を見ています。この記事は、個別のご相談に対する法律の助言ではありません。 → この弁護士について

この記事は、当社が定めた型に沿ってAIが組んだものです。

法律の面は河村敦志弁護士にご確認いただいています。

この業種に従事する方のご確認は受けていません。

書かれているのは、この業種の商流の典型例です。

各社のご事情とは異なる場合があります。

六つの工程は当社が型として定めたもので、ここに入らない話も起こります。

なぜ学習塾は、やめる時にこじれるのか?入る日の話で何年も続く商習慣

体験にお越しいただき、ご説明をしました。

その月から通っていただきました。

二年たって、やめたいとご連絡がありました。

学習塾・予備校では、これが起こることがあります。

そして、入る時のご説明を覚えている方はいません。

なぜ、学習塾・予備校では、やめる時に話がこじれるのですか?

入る時の話と、続く年数が合っていないからです。

ご説明をするのは、入る日の一度だけです。

通う期間は、学年が上がるまで続きます。

その間に、講座も、月謝も、担当も変わります。

変わるたびに、ご説明をし直すことはありません。

し直していないものは、入る日のままです。

やめる日に見るのも、入る日の書面です。

学習塾・予備校の仕事は、どんな順番で進みますか?

六つの工程に分かれます。

学習塾・予備校の六つの工程 1 保護者様からの お問い合わせ 2 体験とご説明 3 ★決めそこねやすい お申し込み 4 毎月の授業 5 季節の講習 6 ★決めそこねやすい 進級とご継続
図1 学習塾・予備校の取引の六つの工程と、決めそこねやすい工程

一つ目、保護者様からのお問い合わせ。

二つ目、体験とご説明。

三つ目、お申し込み。

四つ目、毎月の授業。

五つ目、季節の講習。

六つ目、進級とご継続。

食い違うのは、六つ目です。

六つ目の進級とご継続のところで、入る日の書面に戻ります。

取り決めを置けるのは、三つ目のお申し込みだけです。

お申し込みを、順に見ていきます。

なぜ「お申し込み」で書いておかないと、あとで示せないのですか?

通い始めれば、話す機会が無くなるからです。

入る日は、保護者様と向き合ってお話しします。

通い始めると、来られるのはお子様だけです。

保護者様とお会いするのは、面談の時だけになります。

面談で話すのは、成績と進路です。

費用や決まりごとの話は、そこには入りません。

だから、書いておけるのは申し込みの日だけです。

1.なぜ、やめる月の月謝でもめるのですか?

いつまでに言えばよいかを、覚えていないからです。

月謝は、月ごとにいただきます。

やめるお申し出には、区切りの日があります。

区切りは、入る日の書面に書いてあります。

二年前の書面を、探せるご家庭は多くありません。

探せなければ、聞いていないという話になります。

2.なぜ、季節の講習で行き違うのですか?

申し込みが、いつの間にか決まっているからです。

夏や冬の講習は、通っている方にご案内します。

案内は、たいてい配って回収する形です。

出さなければ、受けないという意味になります。

出し忘れは、受けたい意思とは別のことです。

別のことが、同じ扱いになっています。

3.なぜ、教材のお金が後で出てくるのですか?

月謝と、別に動くからです。

教材は、学年や講座ごとに変わります。

変わるたびに、その分をいただきます。

月謝と一緒に引き落とすことが多いです。

一緒になっていると、増えた理由が見えません。

見えないものは、増えた月に聞かれます。

4.なぜ、生徒さんのご紹介だと決めごとが薄くなるのですか?

間に、いま通っているご家庭がいるからです。

学習塾・予備校の入口は、ご紹介です。

紹介してくださったご家庭の顔が、間にあります。

細かい決まりを先に出すと、身構えさせます。

身構えさせたくないので、簡単なご説明にします。

簡単にした分は、やめる日に出てきます。

一度のご説明で、何年も走る 体験の日のご説明 毎月の授業と講習 やめる日のご相談 途中で変わった分が、伝わっていない 入る日の書面と、いまの話が合わない
図2 一度のご説明で、何年も走る

三つは、どれも同じ一人を指しています。

話す機会が違うため、きれいには噛み合いません。

続くほど、入る日の書面から離れていきます。

学習塾・予備校の取り決めやもめごとは、誰に相談すればよいのですか?

記事の作成にご協力いただいた弁護士に、一緒に考えていただけます。

この記事では「なぜ食い違うのか」だけを書きました。

「何を頼めるか」は、弁護士のご紹介ページに置いています。

記事作成にご協力いただいた弁護士河村敦志/東京あおい法律事務所。ご相談は事務所と直接です。

よくあるご質問

Q1.なぜ、この食い違いは学習塾・予備校で起きるのですか?

入る時の話と、続く年数が合っていないからです。

ご説明は入る日の一度だけです。通う期間は、学年が上がるまで続きます。

Q2.なぜ、申し込みの日に書いておかないといけないのですか?

通い始めれば、話す機会が無くなるからです。

来られるのはお子様だけになります。面談で話すのは、成績と進路です。

Q3.なぜ、気をつけていても防げないのですか?

いつまでに言えばよいかを、覚えていないからです。

区切りの日は入る日の書面にあります。二年前の書面を探せるご家庭は多くありません。

Q4.なぜ、季節の講習で行き違うのですか?

申し込みが、いつの間にか決まっているからです。

出し忘れと、受けたくないことは別です。別のことが同じ扱いになっています。

Q5.何から始めればよいですか?

去年、やめる時にご質問をいただいた件を数えることからです。

そのうち、入る日の書面に書いてあったものが何件かを分けると、いまの形は見えます。

まとめ

学習塾・予備校のもめごとは、教え方の問題ではありません。

一度のご説明で、何年も走る形から生まれます。

やめる日に見るのは、入る日の書面です。

書いておけるのは、申し込みの日だけです。

学習塾・予備校では、その日が一度きりです。

まず、何から始めればよいですか?

記事の作成にご協力いただいた弁護士の、ご紹介ページをご覧ください。

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