なぜ、広告・デザインでは、出したあとに評価が割れるのですか?

記事作成にご協力いただいた弁護士:河村敦志(東京あおい法律事務所・第二東京弁護士会)

取り決めやもめごとの側から、広告・デザインの取引の形を見ています。この記事は、個別のご相談に対する法律の助言ではありません。 → この弁護士について

この記事は、当社が定めた型に沿ってAIが組んだものです。

法律の面は河村敦志弁護士にご確認いただいています。

この業種に従事する方のご確認は受けていません。

書かれているのは、この業種の商流の典型例です。

各社のご事情とは異なる場合があります。

六つの工程は当社が型として定めたもので、ここに入らない話も起こります。

なぜ広告・デザインは、出した後に評価が割れるのか?何をもって成果とするかが決まっていない商習慣

ご要望を伺い、作って出しました。

反応の数字もお出ししました。

思っていたのと違う、と言われました。

広告・デザインでは、これが起こることがあります。

そして、何をもって良しとするかは決めていませんでした。

なぜ、広告・デザインでは、出したあとに評価が割れるのですか?

何が成果かを、先に決めていないからです。

見た人の数は、数えられます。

問い合わせの数も、数えられます。

売上が伸びたかは、広告だけでは決まりません。

季節も、値段も、競う相手も動いています。

動いている中から、広告の分だけは取り出せません。

取り出せないものを、後から評価することになります。

広告・デザインの仕事は、どんな順番で進みますか?

六つの工程に分かれます。

広告・デザインの六つの工程 1 経営者どうしのご紹介や 追加のご依頼 2 ★決めそこねやすい 狙いと予算のお打ち合わせ 3 案の作成とご確認 4 出稿と掲出 5 反応のご報告 6 ★決めそこねやすい 続けるかどうかのご相談
図1 広告・デザインの取引の六つの工程と、決めそこねやすい工程

一つ目、経営者どうしのご紹介や追加のご依頼。

二つ目、狙いと予算のお打ち合わせ。

三つ目、案の作成とご確認。

四つ目、出稿と掲出。

五つ目、反応のご報告。

六つ目、続けるかどうかのご相談。

話が戻るのは、六つ目です。

六つ目の続けるかどうかのご相談で、読み方が割れます。

取り決めを置けるのは、二つ目の狙いと予算のお打ち合わせだけです。

そこで、二つ目を取り出します。

なぜ「狙いと予算のお打ち合わせ」で決めておかないと、あとで示せないのですか?

出したあとの数字は、どうとでも読めるからです。

同じ数字でも、良いとも悪いとも言えます。

比べる相手を変えれば、話は変わります。

先に決めておかなければ、物差しはあとで動きます。

動いた物差しは、たいてい厳しいほうへ動きます。

厳しいほうから見れば、足りない結果です。

だから、決められるのは出す前だけです。

1.なぜ、作り直しの回数でもめるのですか?

何回までかを、決めていないからです。

案は、見てから直したくなるものです。

直すたびに、良くなっている感じがします。

感じが続く限り、終わりは来ません。

回数を決めていなければ、止め時もありません。

止められないものは、手間だけが増えます。

2.なぜ、作った物の使い回しで食い違うのですか?

どこまで使えるかを、書いていないからです。

作った絵や文は、別の場所でも使えます。

お客様は、買った物だと思っています。

写真や素材には、別の決まりがあります。

決まりは、渡す時には話題になりません。

話題にならなかったことは、後から出ます。

3.なぜ、毎月続く仕事ほど曖昧になるのですか?

出稿が続く間は、切れ目が無いからです。

広告・デザインの仕事は、毎月続きます。

続いていると、月ごとの取り決めは省かれます。

省いたものは、前と同じと見なされます。

実際には、やることは毎月変わっています。

変わった分は、どこにも書かれていません。

4.なぜ、経営者どうしのご紹介だと言いにくいのですか?

紹介してくださった方と、今後も会うからです。

入口は、経営者どうしのご紹介です。

同じ集まりで、これからも顔を合わせます。

一件こじれれば、その場にも伝わります。

伝わらせたくないので、こちらが引きます。

引いた分は、次も同じように来ます。

何を成果とするかを決めずに、成果で評価する 伺った狙い 出した広告 後から見た数字 何をもって良しとするかが無い 同じ数字が、良くも悪くも読める
図2 何を成果とするかを決めずに、成果で評価する

三つは、同じ一件の別の顔です。

読み方の幅が違うので、そのままでは重なりません。

出したあとでは、線が動いてしまいます。

広告・デザインの取り決めやもめごとは、誰に相談すればよいのですか?

記事の作成にご協力いただいた弁護士に、一緒に考えていただけます。

この記事では「なぜ食い違うのか」だけを書きました。

「何を頼めるか」は、弁護士のご紹介ページに置いています。

記事作成にご協力いただいた弁護士河村敦志/東京あおい法律事務所。ご相談は事務所と直接です。

よくあるご質問

Q1.なぜ、この食い違いは広告・デザインで起きるのですか?

何が成果かを、先に決めていないからです。

売上は広告だけでは決まりません。動いている中から、広告の分は取り出せません。

Q2.なぜ、出す前に決めておかないといけないのですか?

出したあとの数字は、どうとでも読めるからです。

比べる相手を変えれば話は変わります。線は、あとでは厳しいほうへ動きます。

Q3.なぜ、気をつけていても防げないのですか?

何回まで直すかを、決めていないからです。

直すたびに良くなる感じがします。感じが続く限り、終わりは来ません。

Q4.なぜ、毎月続く仕事ほど曖昧になるのですか?

出稿が続く間は、切れ目が無いからです。

省いた取り決めは、前と同じと見なされます。実際にやることは毎月変わっています。

Q5.何から始めればよいですか?

去年、続けるかどうかのご相談になった案件を数えることからです。

そのうち、始める前に線を書いていたものが何件かを分けると、いまの形は見えます。

まとめ

広告・デザインのもめごとは、出来ばえの問題ではありません。

何を成果とするかを決めずに、成果で評価する形から生まれます。

後から決める物差しは、厳しいほうへ動きます。

決めておけるのは、出す前だけです。

広告・デザインでは、その前が一度きりです。

まず、何から始めればよいですか?

記事の作成にご協力いただいた弁護士の、ご紹介ページをご覧ください。

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