板金・塗装のAI活用でできること
お客様の車の状態を確認し、修理内容を決め、部品を手配し、作業を行い、お引き渡し、そして請求します。
そもそも、なぜその手間が生まれるのかは、板金・塗装で、その手間が生まれる理由で説明しています。
1. 受付・診断
損傷状況の記録と台帳書き写し / 過去の修理履歴・類似事例探し / 顧客からの修理希望内容の聞き取りと要約 / 入庫待ち・作業中の車両の把握
- 写真や手書きメモから損傷状況を台帳に自動書き写し(書き写し係・損傷状況の記録と台帳書き写し)
- 過去の損傷事例や修理履歴を素早く探し出す(探し係・過去の修理履歴・類似事例探し)
- お客様からの要望を整理し、修理内容の下書きを作成(下書き係・顧客からの修理希望内容の聞き取りと要約)
- 入庫中の車両の状況をまとめて一覧にする(まとめ係・入庫待ち・作業中の車両の把握)
2. 見積・契約
部品代・工賃の自動計算と見積書下書き / 過去の類似案件の見積もり事例探し / 契約書の下書き作成 / 保険の適用範囲と修理項目の突き合わせ
- 損傷状況と部品カタログから見積書を自動で下書き(下書き係・部品代・工賃の自動計算と見積書下書き)
- 過去の類似案件の見積もり事例を素早く探し出す(探し係・過去の類似案件の見積もり事例探し)
- 見積もり内容に基づき、契約書の下書きを自動作成(下書き係・契約書の下書き作成)
- 保険の適用範囲と修理項目を見比べる(見比べ係・保険の適用範囲と修理項目の突き合わせ)
3. 部品手配・作業準備
部品発注リストの自動作成 / 入荷部品と発注リストの見比べ / 作業指示書の下書き作成 / 代車の空き状況の確認と手配
- 見積もりに基づき、必要な部品の発注リストを自動作成(下書き係・部品発注リストの自動作成)
- 入荷した部品と発注リストを自動で見比べ、間違いを検出(見比べ係・入荷部品と発注リストの見比べ)
- 修理内容と部品情報から作業指示書の下書きを自動作成(下書き係・作業指示書の下書き作成)
- 代車の空き状況をまとめて手配案を出す(まとめ係・代車の空き状況の確認と手配)
4. 板金・塗装作業
作業進捗の記録と台帳書き写し / 過去の類似作業事例・ノウハウ探し / 作業報告書の下書き作成 / 塗装ブースと乾燥待ちの工程管理
- 作業の進捗状況や特記事項を台帳に自動書き写し(書き写し係・作業進捗の記録と台帳書き写し)
- 過去の類似作業事例やノウハウを素早く探し出す(探し係・過去の類似作業事例・ノウハウ探し)
- 作業記録に基づき、作業報告書の下書きを自動作成(下書き係・作業報告書の下書き作成)
- 乾燥待ちの車両を見張って次の工程を知らせる(見張り係・塗装ブースと乾燥待ちの工程管理)
5. 検査・引き渡し
検査項目と修理箇所の見比べ / 引き渡し説明資料の下書き作成 / 顧客からのフィードバックの要約と台帳書き写し / 修理前後の写真の整理
- 修理箇所の仕上がりを検査項目と自動で見比べ、確認漏れを防ぐ(見比べ係・検査項目と修理箇所の見比べ)
- 修理内容や保証に関する説明資料の下書きを自動作成(下書き係・引き渡し説明資料の下書き作成)
- お客様からの意見や感想を要約し、台帳に自動書き写し(書き写し係・顧客からのフィードバックの要約と台帳書き写し)
- 修理前後の写真を自動で並べて整理(まとめ係・修理前後の写真の整理)
6. 請求・経理
修理台帳からの請求書自動作成 / 支払い状況と請求台帳の見比べ / 月末の売上・経費の自動集計 / 保険金請求に要る書類さがし
- 修理台帳の情報を元に、請求書を自動で下書き(下書き係・修理台帳からの請求書自動作成)
- 入金状況と請求台帳を自動で見比べ、未払いを検出(見比べ係・支払い状況と請求台帳の見比べ)
- 月ごとの売上や経費を自動で集計し、レポートを作成(まとめ係・月末の売上・経費の自動集計)
- 保険金請求に要る書類を探して揃える(探し係・保険金請求に要る書類さがし)
板金・塗装でよくあるご相談の例
- お客様の車のキズやヘコミを写真に撮り、損傷箇所や状態を自動で記録します。
- 過去の修理データから、類似の損傷事例や修理費用を参考に、見積書の下書きを素早く作成します。
- 見積もりに合わせて必要な部品を自動でリストアップし、発注書の下書きを作成します。
- 作業中の進捗状況や特記事項を音声入力で記録し、自動で作業日報の下書きを作成します。
- 修理が完了した車の仕上がりを、事前に定めた検査項目と自動で見比べ、品質チェックをサポートします。
- 修理台帳から、部品代や工賃を自動で計算し、請求書の下書きを作成します。
板金・塗装で、AIに任せられないのはどこですか?
隣の古い板の色を、現物を見ずに言い当てることです。
AIが受け持つのは、書き写し・下書き・見比べ・まとめ・見張り・探し出しです。どれも、すでにある情報を動かす仕事です。
色は、その一台がこれまで浴びてきた日と汚れでできています。どこにも記録がありません。
だから調色は、AIには出せません。合わせるのは、いまも人の目です。
AIが減らすのは、色合わせの回数ではありません。合わせたあとの記録づくりと、保険の書類です。