小売・ECのAI活用でできること
商品を仕入れ、お店やネットで販売し、お客様に届けるまでの一連の流れです。
そもそも、なぜその手間が生まれるのかは、小売・ECで、その手間が生まれる理由で説明しています。
1. 商品企画・仕入れ準備
新しい商品の市場調査 / 仕入れ先との契約内容確認 / 商品情報の登録・更新 / 競合商品の価格・特徴調査
- 市場のトレンドや売れ筋商品を自動で探し出す(探し係・新しい商品の市場調査)
- 契約書と過去の取引条件を自動で見比べる(探し係・仕入れ先との契約内容確認)
- 仕入れ伝票や商品カタログから台帳へ自動で書き写す(書き写し係・商品情報の登録・更新)
- ネット上の競合商品の価格や特徴を自動で調べる(探し係・競合商品の価格・特徴調査)
2. 集客・販売促進
広告文やSNS投稿の下書き作成 / お客様の購買履歴からの商品おすすめ / キャンペーン効果の集計・分析 / ネットショップのレビュー管理
- 商品の魅力が伝わる広告文やSNS投稿の下書きをつくる(下書き係・広告文やSNS投稿の下書き作成)
- お客様の過去の買い物から、次に喜ばれる商品を自動で提案する(下書き係・お客様の購買履歴からの商品おすすめ)
- キャンペーンの売上データなどを集計し、効果を見やすくまとめる(まとめ係・キャンペーン効果の集計・分析)
- 新しいレビューや質問を自動で見つけ、担当者に知らせる(見張り係・ネットショップのレビュー管理)
3. 在庫・店舗管理
入荷商品の検品・在庫登録 / 店舗の売上データ集計 / 棚卸しリストの作成 / 欠品・過剰在庫の予測
- 入荷伝票や現物の情報を在庫台帳へ自動で書き写す(書き写し係・入荷商品の検品・在庫登録)
- レジの売上データを自動で集計し、日報や月報にまとめる(まとめ係・店舗の売上データ集計)
- 現在の在庫状況から棚卸しに必要なリストの下書きをつくる(下書き係・棚卸しリストの作成)
- 過去の販売データから、欠品や売れ残りの可能性を自動で予測し知らせる(見張り係・欠品・過剰在庫の予測)
4. 受注・発送
ネットからの注文内容確認 / 発送伝票の下書き作成 / 配送状況の自動通知 / 返品・交換依頼の受付
- ネットショップの注文情報を自動で台帳に書き写す(書き写し係・ネットからの注文内容確認)
- 注文情報をもとに発送伝票の下書きを自動でつくる(下書き係・発送伝票の下書き作成)
- 配送状況の変更を自動で記録し、お客様へ知らせる(見張り係・配送状況の自動通知)
- お客様からの返品・交換依頼の内容を整理し、対応の下書きをつくる(下書き係・返品・交換依頼の受付)
5. 顧客対応・アフターサービス
お客様からの問い合わせ対応の下書き / 顧客情報の重複整理 / クレーム内容の記録・共有 / 満足度アンケートの集計
- よくある質問や過去の対応例から、お客様への返信の下書きをつくる(下書き係・お客様からの問い合わせ対応の下書き)
- 複数の顧客情報から重複や表記ゆれを整理し、一つにまとめる(まとめ係・顧客情報の重複整理)
- お客様からのクレーム内容を記録し、関係部署へ自動で知らせる(見張り係・クレーム内容の記録・共有)
- お客様からのアンケート結果を自動で集計し、見やすい形にまとめる(まとめ係・満足度アンケートの集計)
6. 経理・事務処理
領収書・請求書の読み取り / 売上・仕入れデータの集計 / 経費精算の下書き作成 / 銀行口座の入出金チェック
- 紙の領収書や請求書を読み取り、会計台帳に自動で書き写す(書き写し係・領収書・請求書の読み取り)
- 日々の売上や仕入れのデータを自動で集計し、会計報告にまとめる(まとめ係・売上・仕入れデータの集計)
- 従業員の経費申請内容から、精算書の下書きを自動でつくる(下書き係・経費精算の下書き作成)
- 銀行の入出金記録と帳簿の数字を自動で見比べる(見比べ係・銀行口座の入出金チェック)
小売・ECでよくあるご相談の例
- 例:最新のトレンド商品や、競合店の価格情報を自動で集めて比較する
- 例:お客様の購入履歴から、次に買うと喜ばれる商品をSNSで自動でおすすめする
- 例:入荷した商品の情報を写真から読み取り、在庫台帳に自動で登録する
- 例:ネットショップに入った注文を自動で読み取り、発送伝票の下書きをつくる
- 例:お客様からの「この商品、いつ届きますか?」という問い合わせに、AIが自動で回答の下書きをつくる
- 例:従業員が使った交通費の領収書を写真で撮ると、AIが自動で経費精算の下書きをつくる
小売・ECで、AIに任せられないのはどこですか?
数えていない棚の、本当の在庫を知ることです。
AIが受け持つのは、書き写し・下書き・見比べ・まとめ・見張り・探し出しです。どれも、すでにある情報を動かす仕事です。
同じ商品でも、置いてある場所ごとに別々に動きます。数えるまでは分かりません。
だから「いま何個あるか」は、AIには出せません。数えるのは、いまも人です。
AIが減らすのは、数える手間ではありません。数えた結果から、発注量を出すまでの手間です。