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卸売・商社のAI活用・自動化

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卸売・商社のAI活用でできること

市場調査から始まり、商品の仕入れ、販売、顧客への納品、そして請求・事務処理まで、多くの情報と書類を扱います。

商社のAI活用は、どの工程から手を付けるか

そもそも、なぜその手間が生まれるのかは、卸売・商社で、その手間が生まれる理由で説明しています。

お客様や取引先からお預かりした情報が、どこで外へ広がるのかは、卸売・商社で、預かった情報が外へ広がる理由で説明しています。

お客様や取引先との取り決めが、どこで食い違い、もめごとになるのかは、卸売・商社で、取り決めが食い違う理由で説明しています。

この六つの工程は、当社が独自に作った「仕事の種類で標準化した型」を、卸売・商社のお仕事に当てはめて組んだものです。御社の業務の棚卸しは、この型を御社での呼び方と、御社だけの業務に合わせて直しながら進め、業務の改善につなげます。

1. 品ぞろえと取引の条件

値引きとリベートと協賛金を取り決める / 得意先ごとの品ぞろえと、仕入の予算を決める / 新しい商品を入れ、売れない商品を外す / 商品を登録して直す

  • 取り決めた条件を記録し、期限と変更を知らせる(見張り係・値引きとリベートと協賛金を取り決める)
  • 過去の売れ行きから、卸売・商社の品ぞろえの計画の下書きをつくる(下書き係・得意先ごとの品ぞろえと、仕入の予算を決める)
  • 商品ごとの売れ行きを並べて見比べ、外す候補を出す(見比べ係・新しい商品を入れ、売れない商品を外す)
  • 商品名と型番の表記ゆれをそろえて、重なりを整理する(まとめ係・商品を登録して直す)

2. 発注と物流の手配

仕入先から得意先へ、直接送らせる / 売れ行きを見込んで、仕入先に発注する / 仕入先を選んで、取引を始める / メーカーの仕入れの値段と、改定をつかむ

  • 直送の手配を記録し、出荷の漏れを知らせる(見張り係・仕入先から得意先へ、直接送らせる)
  • 過去の売れ行きと在庫を集計して、発注の数の下書きにする(まとめ係・売れ行きを見込んで、仕入先に発注する)
  • 仕入先の候補の条件を並べて見比べる(見比べ係・仕入先を選んで、取引を始める)
  • 仕入れの値段の相場を取ってきて、いつ取ったかを添える(探し係・メーカーの仕入れの値段と、改定をつかむ)

3. 入荷と在庫の管理

入荷した物の数と品質を見る / 実地で数えて、帳簿と合わせる / 得意先ごとに集めて仕分ける / 在庫を引き当てて、置き場の間で動かす

  • 発注と入荷を突き合わせて、合わない所だけを出す(見比べ係・入荷した物の数と品質を見る)
  • 数えた数を在庫の台帳へ書き写す(書き写し係・実地で数えて、帳簿と合わせる)
  • 注文の表と在庫の表を突き合わせて、仕分けの表にまとめる(まとめ係・得意先ごとに集めて仕分ける)
  • 引き当てと移動を記録し、足りなくなる物を知らせる(見張り係・在庫を引き当てて、置き場の間で動かす)

4. 受注と納品

得意先の発注を、データで受ける / 見積書をつくって出す / 納期を回答する / 注文の変更を受ける

  • 得意先の発注のデータを受注の台帳へ書き写す(書き写し係・得意先の発注を、データで受ける)
  • 台帳から見積書をつくる(下書き係・見積書をつくって出す)
  • 在庫と入荷の予定を並べて、納期の候補を出す(見比べ係・納期を回答する)
  • 注文の変更を記録し、関係者へ知らせる(見張り係・注文の変更を受ける)

5. 出荷と配送・返品

出荷する / 配送を手配し、納品の日と時間を守る / 事故と表示の誤りで、販売を止めて回収する / 苦情を受け付ける

  • 送り状の中身を出荷の台帳へ書き写す(書き写し係・出荷する)
  • 配送の予定と実績を突き合わせて、遅れと漏れだけを出す(見比べ係・配送を手配し、納品の日と時間を守る)
  • 回収の対象と進み具合を記録し、関係者へ知らせる(見張り係・事故と表示の誤りで、販売を止めて回収する)
  • 似た苦情と過去の対応を探し出す(探し係・苦情を受け付ける)

6. 請求と売掛の消し込み

請求書を出す / 入金を確かめる / 商品と得意先ごとに、売上と粗利を見る / 仕入先への支払いを締める

  • 台帳から請求書をつくる(下書き係・請求書を出す)
  • 入金と請求を突き合わせて、合わない所だけを出す(見比べ係・入金を確かめる)
  • 売上と粗利を商品と得意先ごとに集計して、見やすくする(まとめ係・商品と得意先ごとに、売上と粗利を見る)
  • 仕入先の請求書の中身を、支払の台帳へ書き写す(書き写し係・仕入先への支払いを締める)

卸売・商社でよくあるご相談の例

  • 例:取り決めた条件を記録し、期限と変更を知らせるようにしたい
  • 例:直送の手配を記録し、出荷の漏れを知らせるようにしたい
  • 例:発注と入荷を突き合わせて、合わない所だけを出すようにしたい
  • 例:得意先の発注のデータを受注の台帳へ書き写すようにしたい
  • 例:送り状の中身を出荷の台帳へ書き写すようにしたい
  • 例:台帳から請求書をつくるようにしたい

卸売業,小売業のいまの数字(公的統計)

出典:総務省統計局「統計ダッシュボード」/2026-11-07 に機械で取得
指標値時点もとの統計
1企業当たり年間売上高(卸売業,小売業)(個人企業)28,249 千円2025年個人企業経済調査
1企業当たり年間営業利益率(卸売業,小売業)(個人企業)6.7 %2025年個人企業経済調査
有効求人倍率1.19 倍2026年9月一般職業紹介状況(職業安定業務統計)

上の数字は統計ダッシュボード(総務省統計局)から機械で取得したものです。当社が加工・推計した数字ではありません。

卸売・商社で、AIに任せられないのはどこですか?

取り決めの無い単位換算を、こちらで決めることです。

AIが受け持つのは、書き写し・下書き・見比べ・まとめ・見張り・探し出しです。どれも、すでにある情報を動かす仕事です。

数える単位が、仕入れ先と得意先で違います。どちらに寄せるかは、まだ決まっていません。

だから「正しい換算」は、AIには決められません。決めるのは、いまも人です。

AIが減らすのは、決める回数ではありません。決めた換算で、伝票を突き合わせる手間です。

運営会社:ブレインコミュニティ合同会社
会社サイト(会社概要・実績):braincommunity.jp / お問い合わせ:okawa@iina-biz.com
ご相談・お見積りは無料です。
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