鍼灸・マッサージのAI活用でできること
予約から施術、会計、そして次の来店へと、お客様一人ひとりに合わせた対応が求められる
そもそも、なぜその手間が生まれるのかは、鍼灸・マッサージで、その手間が生まれる理由で説明しています。
1. 備品と施術メニューの準備
備品の在庫と使用状況の管理 / 新しい施術方法や健康情報の収集 / 顧客の要望に合わせたメニューの検討 / メニューと料金表の見直し
- 備品の使用状況から最適な発注時期を自動でまとめる(まとめ係・備品の在庫と使用状況の管理)
- 最新の施術や健康情報をネットから探し出し、要点をまとめる(探し係・新しい施術方法や健康情報の収集)
- 過去の施術データや顧客の声を分析し、新しいメニュー案をまとめる(まとめ係・顧客の要望に合わせたメニューの検討)
- メニューと料金表を見比べて古い記載を出す(見比べ係・メニューと料金表の見直し)
2. ご予約と問診
予約情報の台帳への書き写し / 問診票のデータ化 / 新規顧客向けの案内文の下書き / 同意書・問診の記入漏れチェック
- 電話やネットからの予約情報を自動で台帳に書き写す(書き写し係・予約情報の台帳への書き写し)
- 手書きの問診票を読み取り、自動でデータとして台帳に書き写す(書き写し係・問診票のデータ化)
- 新規顧客の関心に合わせた案内文やキャンペーンの下書きをつくる(下書き係・新規顧客向けの案内文の下書き)
- 同意書と問診の記入漏れを見張る(見張り係・同意書・問診の記入漏れチェック)
3. 施術計画とカルテの確認
顧客の症状に合わせた施術計画の下書き / 過去のカルテから必要な情報の探し出し / 施術室の備品補充状況の確認と通知 / 担当施術者の割り当て調整
- 問診票や過去のカルテから、顧客に最適な施術計画の下書きをつくる(下書き係・顧客の症状に合わせた施術計画の下書き)
- 過去の膨大なカルテから、特定の症状や施術に関する情報を素早く探し出す(探し係・過去のカルテから必要な情報の探し出し)
- 備品の補充が必要な時期を自動で見張り、関係者へ知らせる(見張り係・施術室の備品補充状況の確認と通知)
- 予約と担当をまとめて割り当て案を出す(まとめ係・担当施術者の割り当て調整)
4. 施術と記録
施術内容のカルテへの書き写し / 顧客への施術説明文の下書き / 次回予約の提案文の下書き / 施術経過の記録の整理
- 施術中に話した内容や実施した手技を自動でカルテに書き写す(書き写し係・施術内容のカルテへの書き写し)
- 施術内容や効果、自宅でのケア方法を分かりやすく説明する文章の下書きをつくる(下書き係・顧客への施術説明文の下書き)
- 顧客の症状の経過やスケジュールに合わせた、最適な次回予約の提案文の下書きをつくる(下書き係・次回予約の提案文の下書き)
- 施術経過の記録をまとめて並べる(まとめ係・施術経過の記録の整理)
5. 施術後のセルフケア案内
施術後の自宅ケアアドバイスの下書き / 顧客へのDMや情報提供文の下書き / よくある質問への回答文の下書き / 来院が空いた方の洗い出し
- 施術後の顧客の症状に合わせた、自宅でできるケアのアドバイス文の下書きをつくる(下書き係・施術後の自宅ケアアドバイスの下書き)
- 顧客の来店履歴や興味に合わせた、DMや健康情報提供文の下書きをつくる(下書き係・顧客へのDMや情報提供文の下書き)
- 顧客からよくある質問に対し、分かりやすい回答文の下書きをつくる(下書き係・よくある質問への回答文の下書き)
- 来院間隔をまとめてご案内先を洗い出す(まとめ係・来院が空いた方の洗い出し)
6. 施術料と保険請求
施術料金の計算と領収書の下書き / 保険請求書類の下書き / 月ごとの売上データの集計と報告 / 保険者への提出期限の見張り
- 施術内容に応じて料金を自動で計算し、領収書の下書きをつくる(下書き係・施術料金の計算と領収書の下書き)
- 複雑な保険請求に必要な書類の下書きを自動でつくる(下書き係・保険請求書類の下書き)
- 日々の売上データを自動で集計し、見やすい報告書にまとめる(まとめ係・月ごとの売上データの集計と報告)
- 提出期限を見張って知らせる(見張り係・保険者への提出期限の見張り)
鍼灸・マッサージでよくあるご相談の例
- 例:施術に使う鍼やタオルなどの在庫数を自動で数え、少なくなったら教えてくれます。
- 例:お客様からの電話予約の内容を、聞き取って自動で予約台帳に書き写します。
- 例:お客様の問診票やカルテから、その方に合った施術計画のたたき台を自動でつくります。
- 例:施術中に話した内容を自動でカルテに記録し、お客様への説明文もつくってくれます。
- 例:お客様の症状に合わせた自宅でのケア方法や、次回来店を促すDM文を自動でつくります。
- 例:施術内容から料金を自動で計算し、領収書や保険請求書類のたたき台をつくります。
鍼灸・マッサージで、AIに任せられないのはどこですか?
施術の前に、次に効くかどうかを言い当てることです。
AIが受け持つのは、書き写し・下書き・見比べ・まとめ・見張り・探し出しです。どれも、すでにある情報を動かす仕事です。
やったことと、その結果は別の日に離れています。結果は、まだ起きていません。
だから「効くかどうか」は、AIには出せません。見立てるのは、いまも施術者です。
AIが減らすのは、見立ての当たり外れではありません。施術録と、経過のご報告を作る手間です。