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酒造・醸造のAI活用・自動化

1工程をえらぶ(クリックすると、その工程で使えるAIが出ます)

酒造・醸造のAI活用でできること

原材料の調達から製造、出荷、販売まで、多くの記録と確認が必要です。

そもそも、なぜその手間が生まれるのかは、酒造・醸造で、その手間が生まれる理由で説明しています。

お客様や取引先からお預かりした情報が、どこで外へ広がるのかは、酒造・醸造で、預かった情報が外へ広がる理由で説明しています。

お客様や取引先との取り決めが、どこで食い違い、もめごとになるのかは、酒造・醸造で、取り決めが食い違う理由で説明しています。

この六つの工程は、当社が独自に作った「仕事の種類で標準化した型」を、酒造・醸造のお仕事に当てはめて組んだものです。御社の業務の棚卸しは、この型を御社での呼び方と、御社だけの業務に合わせて直しながら進め、業務の改善につなげます。

1. 取引先との商談と見積

酒販店や卸からの引合いを受け付ける / 米・造り・瓶と箱を積み上げて見積を出す / 得意先の銘柄と瓶の指定を受け取る

  • 引合いの中身を台帳へ書き写す(書き写し係・酒販店や卸からの引合いを受け付ける)
  • 過去の実績から酒造・醸造の見積の下書きをつくる(下書き係・米・造り・瓶と箱を積み上げて見積を出す)
  • 似た銘柄と過去の指定を探し出す(探し係・得意先の銘柄と瓶の指定を受け取る)

2. 注文と出荷の予定

卸の見込みの注文を受け取り、銘柄ごとに展開する / 確定の注文を受け取る / 出荷の日を回答する / 注文の変更の前と後を管理する

  • 見込みの注文を銘柄ごとに仕分けて集計する(まとめ係・卸の見込みの注文を受け取り、銘柄ごとに展開する)
  • 確定の注文を受注の台帳へ書き写す(書き写し係・確定の注文を受け取る)
  • 在庫と瓶詰めの予定を並べて、出荷の日の候補を出す(見比べ係・出荷の日を回答する)
  • 注文の変更の前と後を記録し、関係者へ知らせる(見張り係・注文の変更の前と後を管理する)

3. 仕込みの配合と規格

仕込みの配合表を作り、版を管理する / 原料米と製品の規格書を管理する / 試験の仕込みから本仕込みへ移す段取りを管理する / 造りの工程を決める

  • 仕込みの配合表の版の違いを記録し、関係者へ知らせる(見張り係・仕込みの配合表を作り、版を管理する)
  • 規格書を探し出して、いちばん新しい物を出す(探し係・原料米と製品の規格書を管理する)
  • 立ち上げの進み具合をまとめる(まとめ係・試験の仕込みから本仕込みへ移す段取りを管理する)
  • 造りの工程表の下書きをつくる(下書き係・造りの工程を決める)

4. 原料と資材の手配

必要な米の量を配合表で計算する / 販売と造りと在庫の会議で、仕込みの計画を決める / 原料米を試験して使用を許可する / 原料米の仕入れの値段をつかむ

  • 配合表と在庫の表を突き合わせて、足りない量をまとめる(まとめ係・必要な米の量を配合表で計算する)
  • 販売・造り・在庫の案を並べて見比べる(見比べ係・販売と造りと在庫の会議で、仕込みの計画を決める)
  • 試験の成績書を台帳へ書き写す(書き写し係・原料米を試験して使用を許可する)
  • 原料米の相場を取ってきて、いつ取ったかを添える(探し係・原料米の仕入れの値段をつかむ)

5. 仕込み・製造

タンクごとに試験し、出荷を判定する / 仕込みごとの製造の指図を出す / 米と麹を計って仕込む / 仕込んだ量に対するできた酒の量を見る

  • 試験の結果を規格と突き合わせて、外れた所だけを出す(見比べ係・タンクごとに試験し、出荷を判定する)
  • 製造の指図の下書きをつくる(下書き係・仕込みごとの製造の指図を出す)
  • 計った量の記録を台帳へ書き写す(書き写し係・米と麹を計って仕込む)
  • 仕込んだ量とできた酒の量を集計して、ロスを見やすくする(まとめ係・仕込んだ量に対するできた酒の量を見る)

6. 瓶詰め・出荷と請求

酒販店や卸の指定の日と場所に納める / 同じ酒を瓶と容器ごとに詰める / 請求書を出す / 造った量と出荷した量を帳簿に付ける

  • 出荷の予定と実績を突き合わせて、合わない所だけを出す(見比べ係・酒販店や卸の指定の日と場所に納める)
  • 瓶と容器ごとの数の記録を台帳へ書き写す(書き写し係・同じ酒を瓶と容器ごとに詰める)
  • 台帳から請求書をつくる(下書き係・請求書を出す)
  • 造った量と出荷した量を集計して、帳簿の形にまとめる(まとめ係・造った量と出荷した量を帳簿に付ける)

酒造・醸造でよくあるご相談の例

  • 例:引合いの中身を台帳へ書き写すようにしたい
  • 例:見込みの注文を銘柄ごとに仕分けて集計するようにしたい
  • 例:仕込みの配合表の版の違いを記録し、関係者へ知らせるようにしたい
  • 例:配合表と在庫の表を突き合わせて、足りない量をまとめるようにしたい
  • 例:試験の結果を規格と突き合わせて、外れた所だけを出すようにしたい
  • 例:出荷の予定と実績を突き合わせて、合わない所だけを出すようにしたい

製造業のいまの数字(公的統計)

出典:総務省統計局「統計ダッシュボード」/2026-11-07 に機械で取得
指標値時点もとの統計
1企業当たり年間売上高(製造業)(個人企業)10,957 千円2025年個人企業経済調査
1企業当たり年間営業利益率(製造業)(個人企業)21.5 %2025年個人企業経済調査
有効求人倍率1.19 倍2026年9月一般職業紹介状況(職業安定業務統計)

上の数字は統計ダッシュボード(総務省統計局)から機械で取得したものです。当社が加工・推計した数字ではありません。

酒造・醸造で、AIに任せられないのはどこですか?

仕込みの結果を、待たずに知ることです。

AIが受け持つのは、書き写し・下書き・見比べ・まとめ・見張り・探し出しです。どれも、すでにある情報を動かす仕事です。

いま起きていることが、結果として出るのは何か月も先です。結果は、まだ存在しません。

だから「今年の出来」は、AIには出せません。見極めるのは、いまも杜氏です。

AIが減らすのは、待つ時間ではありません。日々の温度と経過を、次の年へ残す手間です。

運営会社:ブレインコミュニティ合同会社
会社サイト(会社概要・実績):braincommunity.jp / お問い合わせ:okawa@iina-biz.com
ご相談・お見積りは無料です。
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