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ブレインコミュニティ合同会社が、家事代行で空いている人に頼めない仕組みを解説します。

なぜ家事代行は、人が空いていても組めないのか?その家を知っている人しか行けない仕組み

同じ時間に空いているスタッフがいます。

それでも、そのお宅には行っていただけないことがあります。

鍵の受け渡しも、物の置き場所も、触ってはいけない物も、その家ごとに違うからです。

家事代行は、人が家の中に入るお仕事です。

今回は、その「代わりがきかない」がどこに効いてくるのかを分解します。

なぜ、家事代行の仕事は手作業のままなのですか?

お宅ごとの決まりごとが、言葉にされないまま増えていくからです。

最初のご依頼のときに、ひととおり伺います。

伺っていないことが、行ってから分かります。

ここは触らないでほしい、この棚は開けないでほしい。

そういうことが、回を重ねるほど増えます。

増えた分は、行った人の頭の中にたまります。

家事代行の仕事は、どんな流れでできていますか?

六つの工程に分かれます。

家事代行の六つの工程 1 サービス準備・募 2 ★手間が集まる 依頼受付・契約 3 ★手間が集まる スタッフ・日程調 4 サービス提供 5 完了報告・アフタ ーフォロー 6 請求・支払い・記
図1 家事代行の六つの工程と、手間が集まる工程

一つ目、サービス準備・募集。

二つ目、依頼受付・契約。

三つ目、スタッフ・日程調整。

四つ目、サービス提供。

五つ目、完了報告・アフターフォロー。

六つ目、請求・支払い・記録。

手間が生まれるのは、二つ目と三つ目です。

二つ目の依頼受付・契約で、そのお宅だけの決まりごとを聞き取ります。

三つ目のスタッフ・日程調整で、そのお宅に行ける人を探します。

今回は、三つ目を分解します。

なぜ「スタッフ・日程調整」は、空き時間の表があっても組めないのですか?

そのお宅に入ったことがあるかどうかが、表に出ていないからです。

空いている人は、表を見れば分かります。

その人がそのお宅を知っているかは、表に出ていません。

初めての人が行くと、まず場所の確認から始まります。

同じ時間で終わる作業が、終わりません。

だから、空いているだけでは組めません。

1.なぜ、急な交代がいちばん難しいのですか?

引き継ぐ中身が、書いてあるものだけではないからです。

作業の手順は、指示書に書けます。

鍵の開け方の癖や、玄関でのふるまいは書ききれません。

前に行った人に電話で聞くことになります。

その人が休んでいれば、聞けません。

聞けないまま行くと、はじめてと同じ時間がかかります。

2.なぜ、移動の時間が予定を狂わせるのですか?

お宅とお宅の間が、日によって変わるからです。

午前と午後で、別の地域に入ることがあります。

移動の時間は、作業の時間には数えられていません。

電車が遅れれば、次のお宅に遅れます。

遅れたことは、着いてからお詫びすることになります。

組む段階では、そこまで見きれません。

3.なぜ、スタッフの得意不得意で組み直すのですか?

家事の中身が、お宅ごとに違う組み合わせだからです。

料理を頼まれるお宅があります。

水回りだけのお宅もあります。

小さなお子様やペットがおられるお宅もあります。

できることが同じ人は、二人といません。

だから、人と家の組み合わせで決めることになります。

4.なぜ、同じ曜日で固定してもずれるのですか?

お客様のご都合が、月ごとに変わるからです。

ご来客がある週は、前倒しをご希望になります。

ご旅行の週は、お休みになります。

動かした一件が、他の予定の場所を押します。

押された分を、また別の日に移します。

固定した表が、月の途中で別のものになります。

人が家の中に入るので、空いているだけでは代わりがきかない そのお宅の決まりごと スタッフの空き時間 そのお宅に入ったことが あるか 移動にかかる時間 人が四つを見て、誰がどのお宅へ行くかを決める 決まりごとが書ききれないので、行ける人が限られたままになる
図2 人が家の中に入るので、空いているだけでは代わりがきかない

四つとも、同じ一件の予定のことです。

それでも、表に出ているのは二つだけです。

出ていない二つを人が補うので、組むのに時間がかかります。

できることの一覧は、どこにありますか?

六つの工程ごとの一覧は、AI業務棚卸のページに置いてあります。

この記事では「そもそも、なぜその手間が生まれるのか」だけを書きました。

「AIを使って何ができるか」は、下のページに全部並んでいます。

家事代行の六つの工程と、できること一覧

https://braincommunity.jp/tanaoroshi/site/kaji.html

よくあるご質問

Q1.なぜ、清掃の会社では同じことが起きないのですか?

入る場所が、事務所や共用部で決まっているからです。

手順が同じなら、行く人が変わっても同じ結果になります。お宅の中は、一軒ずつ中身が違います。

Q2.なぜ、マニュアルを作っても解決しないのですか?

書けるのが、共通の部分だけだからです。

掃除の順番は書けます。その家の物の置き場所と、触ってほしくない場所は、家の数だけあります。

Q3.なぜ、スタッフが増えても受けられる件数が伸びにくいのですか?

新しい人が行けるお宅が、最初は無いからです。

人数は増えても、一軒ずつ覚えていく時間がかかります。増えた人数がそのまま件数にはなりません。

Q4.なぜ、ご請求の内容が毎月変わるのですか?

動いた予定と、追加のご依頼がそのまま金額になるからです。

前倒し、お休み、当日の追加が重なります。同じお宅でも、同じ月がありません。

Q5.何から始めればよいですか?

一件を組むのに、何人分の予定を見比べているかを数えることからです。

空き時間だけでなく、行ったことがあるかも見ています。その回数が、表に出ていない手間です。

まとめ

家事代行の手間は、作業そのものから来ているのではありません。

人が家の中に入るところから来ています。

だから、空いている人がいても代わりがききません。

決まりごとは書ききれず、行った人の頭にたまります。

家ごとの違いを消せないなら、たまった決まりごとを残す手間のほうを軽くするしかありません。

まず、何から始めればよいですか?

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https://braincommunity.jp/tanaoroshi/site/kaji.html

家事代行の六つの工程が、そのまま並んでいます。

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ブレインコミュニティ合同会社

現場の手作業の隙間を、AIで自動化する受託開発です。

代表は製造設計を十四年、業務改善のコンサルティング、そしてAIの実装。

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